DM三井製糖が日本自転車競技連盟のHPCJCとサプライヤー契約締結
持続するエネルギー源、パラチノースが入ったエナジージェル「ワラビート」を先日発売したDM三井製糖が、日本自転車競技連盟の強化センターであるHigh Performance Center of Japan Cycling(HPCJC/ハイパフォーマンスセンターオブジャパンサイクリング)と2026年3月末までのサプライヤー契約を締結した。パラチノースや糖に関する知見を提供することで、競技活動をサポートする。
HPCJCについて
HPCJCは、日本自転車競技連盟の強化センターとして、世界選手権やオリンピックでのメダルを獲得を目指してアスリートを強化、育成する組織。2018年から本格的に活動を開始し、現在では「Two Wheels, One Goal.」(ふたつの車輪にすべてを乗せて、日本の自転車競技を、この世界にたったひとつしかないゴールへ)というスローガンを掲げ、静岡県の伊豆ベロドロームを拠点として活動している。
選手からのコメント
今村駿介(いまむら しゅんすけ)
1998年生まれ、福岡県出身。ワンティ・NIPPO・リユーズ所属。パリオリンピック男子マディソン6位入賞。
「パラチノースはドリンクに溶かして練習時やレース時に飲んでおり、自炊の際にもパラチノースを甘味料として煮物やレバーの煮込みなどに使用しています。今年からベルギーに生活拠点を移し、海外のチームで武者修行していますが、海外の高強度なトレーニングでも、パラチノースのおかげで最後まで頑張れるようになった気がします」。
窪木一茂(くぼき かずしげ)
1989年生まれ、福島県出身。愛三工業レーシングチーム所属。プロ競輪選手。パリオリンピック男子マディソン6位入賞、男子オムニアム6位入賞。
「パラチノースを摂るようになって、エネルギーがしっかり補給できている感覚があり、レース後半や練習の終盤でも頑張れる感覚があります。練習時やレース時だけでなく、よくコーヒーに溶かして飲んだり、ヨーグルトに混ぜて食べたりしています。味がくどくないのが良いですね」。
小原佑太(おばら ゆうた)
1996年生まれ、青森県出身。チーム楽天Kドリームス所属。プロ競輪選手。パリオリンピック男子スプリント6位入賞。
「補給や補水の際に味の濃いモノを身体が受け付けず、かつレース間での食事による補給も苦手で、パラチノースを導入する前はエネルギーが不足している感覚がありました。スッキリした味のパラチノースは、飲みやすく、かつエネルギー補給できるので愛用しています」。
選手や栄養士へのインタビュー記事も公開
パラチノースとHPCJCの特別コラボレーション企画として、パラチノース公式サイトにて、独占取材記事が公開されている。




















