小平奈緒が語る究極のロードバイクとは スペシャライズドが「Build Story」を公開
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スペシャライズドは、小平奈緒さんが理想のS-Works Tarmacを組み上げる背景を語った動画「Build Story」を公開した。
小平奈緒のBuild Story
2022年10月のラストレースまで、スピードスケート界の第一線を駆け抜けてきた、小平さん。世界の頂きを知る彼女が、S-Works Tarmac SL8という新たな相棒とともに現在のライフスタイルを語る。
フレームセットをキャンバスに、一つ一つのパーツを自身で選び、一台のバイクを組み上げる背景には、ライダーそれぞれの物語がある。スペシャライズドは、これをBuild Storyと呼んでいる。
小平奈緒の哲学と美学が息づくS-Works Tarmac SL8（エスワークス ターマック SL8）。そこに込められたストーリーを語る動画と特設ページ「Build Story – 小平奈緒」が公開された。
本ページでは、小平さんが選び抜いたフレームカラーやパーツ構成に込めた想い、そして「速さ」だけではない自転車の魅力を語るインタビュー動画を掲載。競技人生を終えた今もなお、彼女が追い求める「美しさ」「意思」「物語」が、1台のバイクに宿っている。彼女の「Build Story」は、すべてのライダーにとってのインスピレーションとなるだろう。
小平奈緒さんのコメント
「S-Works Tarmac SL8は、スケートで言えば、スプリンターが愛用するような剛性があります。それでいて軽量なので、長い距離も問題なく走れる、そんなフレームなのかなと感じました。現役生活を終えてからは、コーヒースタンドでの仕事も始まり運動できる時間が限られてしまう環境になりました。そんな中でも、自転車ならいつでもどこでも体を動かしに行けます。心と体の健康のために、ほぼ毎日乗るようにしています。」
S-Works Tarmac SL8 フレームセットについて
小平奈緒さんが選んだのは、スペシャライズド史上最速のレースバイク「S-Works Tarmac SL8」。空力性能、軽量性、剛性、そして快適性を高次元で融合し、わずか685gのフレームが驚異的な加速とコントロール性能を実現する。
新設計のノーズコーンとシートポストにより、空気抵抗を極限まで削減。Rider-First Engineered(TM)テクノロジーにより、すべてのサイズで均一なハンドリング性能を提供する。
2025年12月25日まで、S-Works Tarmac SL8 フレームセット購入で、Roval Rapide Cockpitをプレゼントする「Tarmac Build Supportキャンペーン」開催中！
【小平奈緒（こだいら なお）】
2018年平昌オリンピック女子500mで、日本女子スピードスケート史上初の金メダルを獲得。2022年の全日本距離別選手権大会を最後に現役を退き、現在は相澤病院ブランドアンバサダーとして、ひとや心をつなぐ活動にあたっている。スペシャライズドのアンバサダーでもあり、愛車はターマック SL8。
