キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025で開幕2連勝!

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ツール・ド・フランス2025 開幕ステージではアルペシン・ドゥクーニンクのヤスペル・フィリプセンがツール通算10勝目となるステージ勝利を挙げ、マイヨジョーヌを獲得。翌日の第2ステージにおいても、チームメイトのマチュー・ファンデルプールが4年ぶりのステージ優勝とマイヨジョーヌを獲得した。

そこでキャニオンでは、今年はじまったばかりのカスタマイズ・オーダーサービス「MyCanyon(マイキャニオン)」を活用し、特注仕様のバイクで選手の活躍を祝福している。

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

MyCanyonの「カリナ」アートワークをベースにした特注仕様、第1ステージを制してマイヨジョーヌを獲得したヤスペル・フィリプセンのエアロードCFR。

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

▶︎カスタマイズ・オーダーサービス「MyCanyon(マイキャニオン)」について

 

MyCanyon「ヘニゼ」–ヤスペル・フィリプセン第1ステージ勝利

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

MyCanyon「ヘニゼ」160万9000円

 

MyCanyonのフレームはすべて手塗りで仕上げられており、どれもわずかに異なり、ライダーにとって唯一無二のバイクとなる。中でも4つのアートワークからなる「Mano(マノ)」コレクションは、大宇宙に浮かぶガスや塵の巨大な雲である星雲の神秘的なオーラを捉えたアートワークが特徴で、いずれも実在の銀河から名前を得ている。

ヤスペル・フィリプセンが選んだのは「ヘニゼ」アートワーク。マット塗装で仕上げられたヘニゼは、暗く隕石を思わせるエネルギーを持ち、近くで見ると石のような効果が現れる。デカールもマット仕上げで、全体の美学を完成させている。

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

ツール・ド・フランス2025 第1ステージを制したヤスペル・フィリプセン

 

MyCanyon「ゴールドダスト」–マチュー・ファンデルプール第2ステージ勝利

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

MyCanyon「ゴールドダスト」156万4000円

 

マチュー・ファンデルプールが勝利を飾った第2ステージで使用したのは、特別な顔料と、光を反射することで変化する虹色のデカールを融合させた「Fabrio(ファブリオ)」コレクションから選択できる「ゴールドダスト」アートワーク。美しいゴールデンイエローの仕上げに、印象的な鏡面デカールが組み合わさっている。エネルギーを放ち、まるで金の粉のように特別なバイク。

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

※マチューのバイクはデカールがMyCanyon仕様とは異なります。

 

MyCanyon「カリーナ」–ヤスペル・フィリプセンのマイヨヴェール特別仕様

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025
キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

ヤスペル・フィリプセンが勝利を飾った翌日第2ステージで使用したのが、マイヨジョーヌ仕様。さらに第3ステージはスプリント賞マイヨヴェール仕様のアートワークで出走。どちらも選手のための特別仕様となり市販はないが、MyCanyon「カリーナ」アートワークの手押しスタンピングプロセス技法が用いられている。

 

MyCanyon「カリーナ」ーマチュー・ファンデルプールのマイヨジョーヌ特別仕様

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025
キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

マチュー・ファンデルプールが第3ステージから使用しているのが、MyCanyon「カリーナ」アートワークの技法を用いたマイヨジョーヌ特別仕様。フィリプセンのバイクと同じく、手押しスタンピングプロセスで塗装されている。

 

MyCanyon「カリーナ」アートワークについて

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

MyCanyon「カリーナ」160万9000円

 

すべて手塗りで仕上げられており、どれもわずかに異なり、ライダーにとって唯一無二のバイクとなる「カリーナ」は、4つのアートワークからなる「Mano(マノ)」コレクションのうちのひとつ。大宇宙に浮かぶガスや塵の巨大な雲である星雲の神秘的なオーラを捉えたアートワークが特徴で、実在の銀河から名前を得ている。

「カリーナ」アートワークは、多くの巨大な星を抱え明るく力強く輝くカリーナ銀河からの命名。手押しスタンピングプロセスで塗装され、深みのある情熱的な赤色が表面下で三次元的に見える。キャニオン東京テストセンターにて、実車として展示中。

 

MyCanyon実車をキャニオン東京テストセンターで展示中

キャニオン・エアロードCFR、ツール・ド・フランス2025

現在、東京・八王子にあるキャニオン東京テストセンターでは、カスタムペイントプログラム「MyCanyon」を施した実車4台と、全13色のMyCanyonカラーサンプルを展示中。カスタムバイクの実車を間近で見られる貴重な機会となる。

さらに、展示車と同モデルであるエアロード CFRの試乗車も用意。実車の塗装や質感、カラーリングの美しさを確認できるだけでなく、同モデルの走行性能も体感可能だ。

キャニオン東京テストセンターでの試乗は事前予約制で、7月は以下の日程で試乗会を実施する。来場・見学のみは予約不要。

7月の開催日:10(木)・12(土)・13(日)・24(木)・26(土)・27(日)

キャニオン東京テストセンター
〒192-0362 東京都八王子市松木51-7
・京王相模原線「京王堀之内駅」から徒歩約12分(約1km)
・多摩ニュータウン通り沿い
・南多摩尾根幹線道路(通称:尾根幹)「ぐりーんうぉーく多摩」の交差点から約2km

▶︎キャニオン東京テストセンター試乗予約は キャニオン公式LINEから