「サイクルキャップって要る?」→「めっちゃイイじゃん!」に変わった話
目次
正直に言います。
これまで 編集部員・鈴木 はサイクルキャップの必要性をあまり感じていませんでした。
なくても走れるし、むしろヘルメットだけのほうがラクじゃない? そう思っていたんです。
でも、今回 サイクルスポーツ5月号付録の特製サイクルキャップ を試しに使ってみたら…
「あれ?これ、めっちゃイイじゃん!」と考えが180度変わりました。
その理由は、 4日間・300km以上のライド 、そして 観光・海レジャー・ハイキング と実際にロケを通して毎日使ってみたことで良さを実感できたから。
フィット感がちょうどいい!締め付けないのにズレない

実は 編集部員・鈴木、元サイクルアパレルメーカー勤務でウェアの知識も豊富。
だからこそ「着用感が悪いアイテム」はすぐに分かるし、気になるタイプ。
でも、このキャップは メッシュ生地の伸縮性+適度なゴムのフィット感で、一日中かぶってても頭が痛くならなかった!
フリーサイズのキャップって「合わないかも…」と思うことがあるけど、これは絶妙にちょうどいい!
あと、サイクルキャップは一般的に生地の枚数によって3パネルタイプと4パネルタイプに分かれる。パネル数によって形が変わるため、好みが分かれるポイントだ。パネル数が多いほど、より立体的な形になる。このサイクルキャップは3パネルタイプで、面長な自分の頭の形にフィットしてたのも好印象だった。(4月3日に加筆)
汗をかいてもすぐ乾く!夏場に最適

サイクルキャップって「蒸れそう…」と思っていたけど、 メッシュ生地だから通気性もバツグン!
しかも、洗濯や手洗いしてもすぐ乾くから、連日使うライド旅でも問題なし。
清潔感を保てるのは本当に重要。
街でも違和感なし!シンプルで使いやすいデザイン

ライドの途中でカフェやレストランに入ることも多いけど、派手すぎないデザインだからそのままでもOK。
むしろカジュアルなキャップ感覚で使えるのが嬉しいポイント!
結論:サイクルキャップ、意外とめっちゃアリだった!
そんなわけで、これまで 「なくてもいい派」だった編集部員・鈴木が、今ではすっかり愛用するように 。
気になった人は、発売中のサイスポ5月号付録でぜひ試してみて!
僕と同じように今までサイクルキャップを使ってこなかった人に、特に試してほしいです!
内容盛りだくさんのサイスポを読んだら、サイクルキャップをかぶってライドへGO!












