ロードバイクの「ドロップハンドル」 不思議な形状の理由とは?

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自転車協会 ドロップハンドル

ロードバイクの外観の特徴のひとつに、くねくねと曲がった形状の「ドロップハンドル」があります。クロスバイクやMTB、軽快車では見られないこの形は、ドロップハンドル用のシフト/ブレーキレバーを含めて、自転車の中でも特殊なパーツとなっています。なぜこのような形状をしているのでしょうか?

 

一体どこを握ればいいの?

自転車協会が運営するサイト「ENJOY SPORTS BICYCLE」では、さまざまな種類のスポーツ用自転車を楽しむのに役立つ、幅広い情報を多数掲載しています。乗り方入門やコース紹介のほか、機材・メカニックの知識が付くコラム連載も、硬軟とり混ぜて展開しています。

自転車ウェブメディア『La route』のメインライター、安井行生さん執筆の『ロードバイク関連グッズ特集~種類と選び方~』は、ロードバイク用パーツやグッズの使い方や選び方を、筆者の豊富な経験をふまえて解説する人気コラムです。これまで工具サドルバッグの選び方、ロードバイクのフレーム素材の違いについて解説しました。

今回の記事「ドロップハンドルの意味とハンドルの選び方」では、ロードバイクの特徴的なパーツ、ドロップハンドルの秘密に迫ります。軽快車の感覚からすると「一体どこを握ればいいの?」と戸惑う不思議な形をしていますが、実はその戸惑いこそがドロップハンドルの形の意味でもあるのです。

自転車協会 ドロップハンドル

「どこを握るの?=どこを握っても良い」が実はドロップハンドルの根幹

 

忘れたころに起こる? メカトラブルに備えよう

スポーツ用自転車でのサイクリングは、自転車ショップが近くに無い場所に足を伸ばすことも少なくないため、細かいメカトラブルはその場で自分で対処することが基本となります。連載コラム『もしものときの自転車トラブル対応策』は、さまざまなトラブルの対処法や、トラブルに備える装備がわかる内容になっています。

サイクリング時のトラブルで最も身近なものは、「タイヤのパンク」ではないでしょうか。経験を積むにつれてパンクの回数は減っていきますが、空気入りタイヤを使っている限りパンクと完全に無縁ではいられません。

自転車協会 ドロップハンドル

もしもこんな場所でパンクしてしまったら…?

 

しかも厄介なのはパンクのタイミングが予測できないこと。何年間もずっとパンクと無縁であるかと思えば、“パンクの神様”が降臨して一日に3回パンクすることも…。「パンクしたけど替えチューブがもうない!!こんなときどうする?」では、パンクへのさまざまな心構えを、万が一予備チューブを使い切ってしまったときの対策も含めて解説しています。

そしてパンクほどではないものの、実は高頻度で起きるトラブルが「チェーン切れ」です。起きてしまえばもう1mたりとも前に進むことはできなくなり、その場で修理するほかありません。人里を離れた場所をソロで走っていてそれが起きたら…と考えると恐ろしくなってくるでしょう。「ライド中にチェーンが切れた!こんなときどうする?」の記事では、チェーン切れの修理に必要な工具と修理の注意点、「切れない」ための自己管理について解説しています。

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ご存じでしょうか? チェーンは切れてしまうことがあるのです…

 

「ENJOY SPORTS BICYCLE」ではこのほかにも、全国のサイクリングコース紹介自転車関連の「スゴイ人」インタビューMTBの始め方入門など、スポーツ用自転車を楽しむのに役立つ各種情報を日々更新しています。ぜひご覧ください。

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