【エリート・ディレートXR】このオフシーズンこそ使いたい! トレーニングアイテム&サプリ

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Presented by KAWASHIMACYCLESUPPLY

冬は一年で最も気温が低く、冷たい季節風が吹き、山間部や日陰などでは路面凍結の恐れもあるなど、サイクリストにとって厳しいシーズン。読者の皆さんの中にも「冬は外で走る機会が激減する」という人も多いのではないだろうか。この時期こそインドアでトレーニングしたりバーチャルサイクリングを楽しんだりする好機だ。インドアでのバーチャルサイクリングでは、バーチャル世界の勾配変化に応じて負荷が変わり、実走に近い乗り味を実現したスマートトレーナーがおすすめ。走った後はサプリも活用してコンディションを整えたい。ここでは、オフシーズンにインドアでライドを楽しみたい人にピッタリなエリートのスマートトレーナー「ディレートXR」を紹介する。

ディレートXR

ディレートXR

展開時

ELITE DIRETO XR
エリート・ディレートXR
価格:13万8100円

spec.
製品サイズ/650×830×560mm
収納サイズ/ 650×300×560mm
製品重量/約16kg
出力精度/±1.5%
最大出力/2300W
フライホイール重量/5.1kg
対応エンドサイズ/ 130、135mm(クイックリリース)、 12×142、12×148mm(スルーアクスル)
※アダプター同梱
対応カセットタイプ/スラム、シマノ(9、10、11、12速)
※11-28T 11速のスプロケット装着済み
最大シミュレーション勾配/24%
接続方式/ANT+ FE-C、Bluetooth Smart 双方向通信 (スピード、ケイデンス、パワー値を送信)
付属品/my E-training1年間無料ライセンス、 Zwift1ヶ月間無料ライセンス、11速カセット、ライザーブロック

ディレートXR

収納時

高度な負荷調整機能でハイエンドに迫る性能

エリートのディレートXRは、リヤホイールを外してバイクを設置するダイレクトドライブ式スマートトレーナー。電子制御マグネティック負荷ユニットによる自動負荷調整機能を搭載し、最大24%の勾配を再現できるのが特徴だ。バーチャルサイクリングでは、コースの起伏に応じた滑らかな負荷変動によって、自然な走行感を実現。また、インターバルやスプリント練習、低ケイデンスで高トルクをかけるSFRのようなワークアウトなど、幅広いトレーニングに対応する。

誤差±1.5%の高精度な光学トルクセンサー式パワーメーターを内蔵し、さらに11スピード用のカセットスプロケットも付属。パワーメーターを持っていない人も設置してバーチャルサイクリングサービスと接続するだけで簡単にパワートレーニングやバーチャルライドを始められる。使用中の音の静かさや振動の少なさにも定評があり、インドアでも気兼ねなくトレーニングできる。

光学トルクセンサー式パワーメーター

±1.5%という高い計測精度を実現する光学トルクセンサー式パワーメーターを内蔵。センサーが気温変化の影響を受けにくいうえ、出荷前にもメーカーでチェックを行っており、常に正確なパワー計測が可能だ

アップグラード

スマートフォンアプリUpgradoをトレーナーとBluetooth接続すると、ファームウェアのアップデートが簡単に行える。アップデートで新しい機能が加わることもあり、トレーナーがさらに使いやすくなる

user comment:ライド中の音が静かで 負荷の変動も自然。見た目もカッコイイ!

ゆみやみさん

メディアクリエイター
ゆみやみさん

YouTubeチャンネル「ゆみやみちゃんねる」を運営するメディアクリエイター。エリートのブランドアンバサダーを務める。スマートローラーを活用し、Zwiftのクラブライドを行う。

ブランドアンバサダーを務めるようになって以来、ずっとエリートのスマートトレーナーを使っています。普段は週2回、Zwiftのクラブライド機能を使ってSNSのフォロワーの皆さんと1時間ほどのオンラインワークアウトをしていますが、ライド中の音が静かなのと負荷の変動が自然なところが気に入っています。さらにエリートのスマートトレーナーはデザインがステキなところもいいですね。前輪に装着するライザーを使うと、勾配変化を再現でき、ステアリング機能も使えるなど、インドアトレーナーを楽しむ最高の環境が構築できるのも魅力です。この冬、しっかりインドアで乗り込みたい方には、価格と性能のバランスが良いディレートXRはおすすめです!