キッズマウンテンバイク「YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）」発売

2023.04.25
新製品

運動遊具や三輪車、幼児自転車を手掛けるメーカー、アイデスより本格的キッズマウンテンバイクシリーズ「YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）」が発売される。

販売代理店を務めるフタバでは、取り扱い販売店も募集中。

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）

【子どもがいちばん自転車好きになる】＆【子どもがいちばん早く乗れるようになる】自転車をコンセプトに、子どもの人生で初めての自転車として選ばれるスペックを搭載したキッズマウンテンバイク「YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）」。軽快でバランスに優れ、自由に里山を駆け巡るヤマネコの姿をモデル名とした。

ワンタッチでクランクが外れる“ヘンシンスイッチ”や低速度時の安定性やクッション性が高い2.125”幅のタイヤ、最軽量級の専用設計アルミフレーム、子供の体格に合わせた低いスランドオーバー＆低重心。キックバイクから乗り換える最初の自転車として、街中でもアウトドアフィールドでも、子供が元気に乗り回せるようなデザインやスペックが満載だ。

YAMANEKO BIKE ７大特徴

１．12インチキックバイクから乗り換えのハードルを下げる“ヘンシンスイッチクランクシステム”

左側のクランク根元にあるスイッチを押すと、クランクユニットが丸ごと外せる世界初の機構を装備。
大きなタイヤサイズのキックバイクとして、バランス取りやブレーキレバー操作の練習を簡単に行える。逆に装着する場合は、スイッチボルトの矢印とクランクの矢印を合わせて、クリック音がするまで、押し込むだけとメカニックに詳しくない人でも簡単にできる。付属のレギュラークランク（ねじ切りタイプ）ボルトに交換することも可能。
また、クランクを簡単に取り外しができるので、車載時や室内保管の省スペース化に役立つ。

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）

２．オフロードに対応した最軽量級専用設計アルミフレーム

上位モデルの大人用バイクにも採用されている6061アルミを採用し、ヘッドチューブとダウンチューブの接合部にガセットを追加して、剛性アップ。またフレーム耐振性試験では21万回をクリア（通常の試験条件の約5.2倍の回数）した高い強度。

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）

３．握りやすく操作しやすいブレーキレバー＆ハンドルバーサイズ

子どもの小さな手や握力に合わせたデザインのオリジナルＶブレーキユニットを採用、しっかり握れて、しっかり止まることができるので、ファーストバイクにピッタリ設計。ハンドルバーサイズはφ19.1ｍｍ径とφ25.5ｍｍ専用グリップで滑りにくさと握りやすさを追求。

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）

４．漕ぎやすさを追求したＱファクター＆クランク長

漕ぎだしと走行性を子どもの体格に合わせたＱファクターとクランク長を計算し、設定。ギヤ比も子どもに合わせた。

Ｑファクター：16インチ＆18インチ共に150ｍｍ
クランク長＆ギヤ比：
16インチ＝102ｍｍフロント25T × リヤ 16Ｔ（ギヤ比1.56）
18インチ＝114ｍｍフロント28T × リヤ 16Ｔ（ギヤ比1.75）

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）

５．低速度の安定性やクッション性が高い太めのタイヤ

オフロードでも自由に安全に走ってもらいたいと願い、両サイズともに2.125” 幅の太めを採用。
低いノブを密集したトレッドパターンは、転がり抵抗を抑えつつ、トレイルライドでも最良なトラクションを発揮。

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）

６．デザイン性の高さや安全性の確保

チェーンでの指はさみなどを防止し、スポーツバイクの外見を損なわないデザインのフルカバーのチェーンケースを装備。大人用バイク顔負けの内装ワイヤールーティングを採用し、ブレーキワイヤーの干渉防止やデザイン性を向上。
また、トップチューブやフォークの両サイドにボルト＆ダボ穴（アイレット）を完備し、大人用バイクと同様にボトルケージやカーゴケージなどツーリングに必要なアイテムが装着可能。子どもと一緒にオプションパーツ選択する楽しみを共感できる。

YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）