ビゴーレがバージョンアップした「山と旅の自転車プラス」の販売を開始

京都の自転車ブランド VIGORE(ビゴーレ)を手がける有限会社ビゴーレ・カタオカは、バージョンアップした「山と旅の自転車プラス」の販売を開始する。

ビゴーレ・山と旅の自転車プラス

日本のフィールドを最大限に楽しむため2013年から開発が始まり、進化が続く『山と旅の自転車』シリーズの最新モデル「山と旅の自転車プラス」。

大荷物を積んでの自転車旅行はもちろん、日々の通勤や移動、移動中の寄り道、そして気の向くままに走る週末のサイクリング、全ての時間が特別な旅になればという想いで製作したこの自転車は、日本のフィールドや日本人の脚質に合わせて設計されたオールクロモリ製のサイクリング車となる。

その、「山と旅の自転車プラス」がバージョンアップした。
今回の変更点は3つ。

1つ目はフロントフォーク内側へのダボ追加で、固定できるフロントキャリヤの幅が広がった。

2つ目はトップチューブ上面前方へのダボ追加。走行中の補給食や貴重品などを入れられるボルトオンタイプのトップチューブバッグを装備できるようになった。

そして、3つ目はアウターストッパー台座が一体型になった。シフトケーブルアジャスター標準装備。Wレバー仕様も希望により加工対応が可能。

価格は、完成車29万7000円(税込)〜、フレーム+フォーク17万6000円(税込)〜で、どちらもカラーオーダーの対応が可能。

ビゴーレ・山と旅の自転車プラス

トップチューブ上面前方へのダボ追加&アウターストッパー台座一体型仕様

ビゴーレ・山と旅の自転車プラス

フロントフォーク内側へのダボ追加

ビゴーレ・山と旅の自転車プラス

「山と旅の自転車プラス」
いつでも、どこでも、どこまでも。気が向いた時、思いついた時が、あなたの旅立ちとなるために。全てを一台で楽しめる、旅のためのそして毎日のための「山と旅の自転車プラス」。

ビゴーレが考える「旅」は、ちょっと違います。大荷物を積んでの自転車旅行はもちろん、日々の通勤や移動、移動中の寄り道、そして気の向くままに走る週末のサイクリング、全ての時間が特別な旅になればと思っています。

そんな想いで製作したこの自転車は、日本のフィールドや日本人の脚質に合わせて設計されたオールクロモリ製のサイクリング車。まるで全てが研ぎ澄まされた十得ナイフのように、どの性能も妥協することなく、全てが満足できる走りでどんな時間も存分に楽しめるはず。

「あなたの旅がもっと広がります。」

山と旅の自転車誕生物語はこちら:
https://vigore.co.jp/stories/yamatotabi-1/

「山と旅の自転車プラス」商品ページ:
https://vigore.co.jp/brand/yamatabiplus/

ビゴーレ ONLINE STORE:
https://vigore.co.jp/onlinestore/