トレック2022モデルのフルサスペンションeMTB「レイル 9.7」発売
トレック・ジャパンはTREK2022年モデルとして、フルサスペンションeMTB「Rail 9.7(レイル 9.7)」を発売する。
新しい「レイル 9.7」は、正確な変速が定評のシマノ SLXが搭載され、トレイルバイクとしてより一層ライド中の操作性が向上した。グレーとブラックの2つのマットカラーで仕上がっているフレームが高級感を演出し、ついトレイルで自慢したくなるはず。
他のeMTB同様、タフで軽量なOCLVマウンテンカーボンとトレック独自のテクノロジーが多く搭載されたトップクラスのマウンテンバイクに、パワフルなBoschドライブシステムPerformance Line CXが搭載されている。
モデル名:Rail 9.7(レイル 9.7)
価格:90万4200円
サイズ:S, M, L
重量:M 22.96kg
カラー:Matte Lithium Grey/MatteTrek Black
特徴:
1. Bosch モーター
急坂を効率よく上れるパワーを存分に備え、1日中走り回れる。eMTB モードなどのライダーフレンドリーな機能で、ライドを思い切り楽しめる。
2. フレームテクノロジー
Mino Link 調整式ジオメトリー、剛性を高めるStraight Shot ダウンチューブ、Active Braking Pivot(ABP)など、Remedy と同様の攻めた走りが可能になるフレームテクノロジーを採用。
3. カラー画面のKiox ディスプレイ
走行情報を表示し、Bluetooth® 対応デバイスと接続でき、盗難防止機能を内蔵する。
4. Removable Integrated Battery(RIB、着脱式一体型バッテリー)システム
見た目がすっきりで、取り扱いが容易。バッテリーをフレーム内に完全に収納して保護し、工具無しでバッテリーを着脱でき、ボトルケージの取り付けも可能。