スマートフォンを確実に固定する

さまざまな自転車用アクセサリーをそろえるトピーク。同社定番のスマートフォンマウントケース「ライドケース」に、iPhone12シリーズ用が登場している。ラインナップはPro Max用、12/Pro用、Mini用の3種。高機能化が進むスマートフォンをライドの相棒にしようと考えてハンドルにマウントする人は年々増えている。しかし近年のスマホは高価格化もしているため、落として壊れたりするとダメージが大きい。トピークのライドケースは固定力が高いうえ、ケース本体がエンジニアリングプラスチックとラバーバンパーで構成され耐衝撃性に優れているため、万が一のときでも安心。多様な取り付け位置、背面のフリップスタンドなど実用性にも定評がある。

RIDE CASE
ライドケース
（iPhone12 Pro Max用、セット）

spec.
価格／ 7370円
サイズ／ 169 ×86×14.9（mm）
重量／ 46g（ケース）
1.1/8″ステムキャップ用ライドケースマウント付属

ステムキャップ用マウントが付属する。ステムの上以外にも、ハンドルやステム本体での取り付けもでき、角度の調整が可能だ。ライドケース単体でも購入可能（4620円）

ケースに入れたままスマホを持ち歩くこともできるため、ライドケースが活躍する場面は広い。背面にはフリップスタンドが付いており、縦横どちらにも立てることができる

UTFマルチマウント

4ボルトステム用
5280円

ハンドルバー用
3960円

ステム前方に装着できるUTFマルチマウント（別売）にも対応する。4ボルトステム用とハンドルバー用の2種類から選択可能

ライドケース カーマウント

クルマのフロントガラスにライドケースを取り付けるための別売のライドケース カーマウント（2640 円）もある。強力な吸盤を備えており、工具を使わずに取り付けることができる。スマホの角度はボールジョイントで自由に調節可能だ