【シマノ】2021スプリング&サマー シューズコレクション

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  • photo 佐藤竜太

Presented by SHIMANO

brand info

コンポーネントメーカーとしてだけでなく、シューズメーカーとしても高い評価を得ているシマノ。ペダリング動作の研究を欠かさず、完璧なサイクリングシューズ作りを目指している。ロードからMTBまで幅広いジャンルのシューズをラインナップしており、プロにも愛用者が多い。
 
 

全方位進化を遂げ、プロにも愛される最新モデル

シマノ エス・ファイアRC9

S-PHYRE RC9
価格/4万6200円

spec
サイズ/36〜48(39〜43はハーフサイズあり。ワイドタイプもあり)
カラー/ブラック、ホワイト、ブルー
重量/240g(42サイズ)

2016年に発表されたシマノロードシューズのトップモデル、S-PHYRE RC9。現行モデルは昨年デビューした第3世代で、シューズと足の一体感とスタビリティを高めるため、旧型から設計を大きく変更している。最大の特徴は、土踏まず部分までアッパーが回り込む「360°サラウンドラップアッパー」。これにより足の安定感を高め、優れたフィット感を得ることに成功した。また、ねじれに対して強化されたヒールカップや、変更されたラスト(足型)、最新のBOA®フィットシステムの採用など、あらゆる面で大幅な進化を遂げている。

 

RC3

シマノ・RC3

RC3
価格/1万5400円

spec
サイズ/36〜48(ワイドタイプあり)
カラー/ブラック、ホワイト、レッド
重量/243g(42サイズ)

PD-RS500
価格/5983円

高い性能を持つミドルグレードシューズ。サラウンドラップ構造などRC9から数々のテクノロジーを受け継いでおり、価格を抑えながら優れたフィット感とペダリング効率を達成した。脱着が容易なビンディングペダル、PD-RS500と合わせて使いたい。

 

XC3

シマノ・XC3

XC3
価格/1万6500円

spec
サイズ/36〜48
カラー/ネイビー、ブラック
重量/332g(42サイズ)

PD-ES600
価格/1万601円

MTB用シューズ、XCシリーズのミドルグレードモデル。上位モデル同様のサラウンドラップ構造のアッパーを採用し、安定感とペダリング効率が高い一足となっている。SPDペダルで最軽量なPD-ES600にも注目。

 

RC1

シマノ・RC1

ブラック

RC1
価格/9350円

spec
サイズ/36〜48
カラー/ブラック、ネイビー、イエロー
重量/238g(42サイズ)

シマノロードシューズのエントリーモデル。価格が抑えられているにもかかわらず、上位モデル同様のサラウンドラップアッパーを採用し、優れたフィット感を実現している。2021モデルで値下げされ、さらにコストパフォーマンスが高まった。

シマノ・RC1

ネイビー

シマノ・RC1

イエロー

 

XC1

シマノ・XC1

ブラック

XC1
価格/9350円

spec
サイズ/38〜50
カラー/ブラック、レッド
重量/334g(42サイズ)

MTB用シューズに求められる性能を盛り込みつつ、価格を抑えた一足。サラウンドラップアッパーには広範囲にメッシュ加工が施され、通気性にも配慮されている。RC1同様に価格が下げられた。

シマノ・XC1

レッド