リトルアーモリーから折り畳みMTBのプラモデルが発売
銃火器を中心に展開している1/12スケールのプラキット、リトルアーモリーから2019年に登場した自転車模型の完成版「モンタギューパラトルーパー」。そのプラモデル版が2021年3月に発売される。自由な彩色やカスタマイズが可能になった。
モンタギューのパラトルーパーは、モンタギューがDARPA(国防高等研究計画局)の助成を受け、空挺隊員向けに開発した折り畳み式タクティカルMTBだ。
そのプラモデル版は、完成版同様の細部の再現や折り畳み機構はそのままに、新たなパーツとしてガンラックやレールが追加。オリジナルマークを含めた水転写デカールも付属する。
また、上級者向けパーツとして、ブレーキ、シフトケーブル再現用の洋白線と極細コードもつく。さらに、スプロケットや前後ディレーラー等の差分パーツによって、基本グレードと上級グレードを選択することができる。
モンタギュー パラトルーパー(プラモデル版)
予定価格: 3200円(税抜)
仕様 :1/12スケールランナー組み立て無彩色キット(グレー)、本体PS製 、タイヤTPR製
サイズ:全長145mm
パッケージ:かぶせ箱(W330×H63×D190mm)
セット内容:本体×1式 、サドル長×1 、サドル短×1、ノーマル用ディレーラー・スプロケット×1、プロ用ディレーラー・スプロケット×1 、ノーマル用タイヤ×2 、プロ用タイヤ×2、スタンド×1 ガンラック×1、レール×1、ディテールアップ用パーツ×1式 (ケーブル×1 、洋白線×1)、水転写式デカール×1