ウィリエールが「チェント」と「ゼロ」の新モデルを発表
目次
イタリアの自転車ブランド「ウィリエール」が軽量ディスクロードバイク「ゼロSL」と高剛性バイク「チェント10SL」を発表した。
ゼロSL
「ゼロSL」はゼロシリーズのセカンドグレードのバイクで、ディスクブレーキ専用モデルとなる。フロントフォークのステアリングコラムの形状はD型から丸形に変更となった。フレームセットにはステンマSLのステムが付属する。
ゼロSL
価格:34万5000円(フレームセット、税抜)、53万5000円(シマノ・アルテグラDi2、税抜)
チェント10SL
「チェント10SL」はチェント10プロをさらにケーブルをインテグレーテッド化し、ダウンチューブのプレートをなくしたことにより、エアロ性と軽量性が向上した。フレームはディスクブレーキ専用となり、フロントフォークのステアリングコラムの形状はD型から丸形に変更となった。フレームセットにはバッラのハンドルとステンマのステムは付属する。
チェント10SL
価格:42万円(フレームセット、税抜)、61万円(シマノ・アルテグラDi2、税抜)