ジェイミス・レネゲード A1が2カラーで登場。進化したエントリーロードバイク
2016年、Renegade Exileとして登場し、エントリーモデルながら『よりスタイリッシュ』『より使いやすく』進化を続けるRenegade A1(レネゲード A1)。
アドベンチャーロードとしてのポテンシャルは日々の通勤・通学にも発揮するだろう。10万円以下のプライス、高い拡張性、 豊富なサイズ展開も支持を得ているポイントだ。
今モデルはワイヤールーティングを内装化し、見た目がスッキリした。また、フロントフォークを一新。ダボの数が増え、外側各3つずつ、サイドバックと泥除けなど、よりマルチな使い方ができる。
ブレーキマウントもフラットマウント化(日本仕様はアダプタを介しポストマウントを標準装備)。近年のアップグレードパーツの拡張性も高くなった。
ジオメトリーに関しては新型 S3同様、44サイズのみ650B、48サイズ以上は700Cサイズのホイールが標準装備となる。それに伴いジオメトリーも変更。カラーはマルチに使える『Ano Palladium』と街中にバッチリな新色『Deep Purple』 をラインナップ。
Renegade A1(レネゲード A1)
価格:9万9900円(本体価格)
カラー:Deep Purple、Ano Palladium
サイズ:44(650B)、48、51、54、56、58、61(Ano Palladium のみ)
※コロナ禍の影響により正式デリバリーは未定。現時点では年内~2021年1月一部入荷予定。