【ピュアパラ】日本縦断2600kmの走りを支えた持続エネルギー源の力

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ピュアパラ

日本縦断のギネスレコードにチャレンジした高岡亮寛さん。これまでの記録を30時間更新するという記録を達成しました。
鹿児島県・佐多岬から北海道・宗谷岬までの、およそ2600kmという長いライド中にはどんなエネルギー補給をしていたのか気になりますね。
なんとこのチャレンジでの消費量はトータルで約4万カロリー。かかった時間は6日と13時間38分。いろいろな補給食を摂取したといいますが、なかでもピュアパラ(パラチノース)は日常的に使う、高岡さんお気に入りのエネルギー源。いったいどんなところに惹かれているのでしょうか。
早速インタビューをしてみましょう。

普段から使うというピュアパラの魅力は

ピュアパラ

ピュアパラは持続エネルギー源として知られるパラチノースの高純度粉末。

パラチノースはエネルギーの持続する糖質。

一度に大量の糖質を摂取すると、血糖値が急上昇してしまいます。そして急降下するときに空腹を感じます。おやつを食べたくなるのはこれが原因と言われており、血糖値を一定レベルに保つことでお腹が空いて甘いものを食べたくなりにくい状態を作ることができます。

日本縦断のギネスレコードチャレンジを実施した高岡亮寛さんは、補給食の中心にピュアパラ(パラチノース)を選びました。
ピュアパラ(パラチノース)はゆっくり吸収される特徴をもつ糖質で、蜂蜜にも含まれる天然のエネルギー源です。ダイエットや運動、特に持久系のスポーツにぴったりなのです。

「このチャレンジでは1日の3分の2くらいは活動をしているので、つねにエネルギー補給をし続けないといけません。糖質の摂取方法として、吸収がおだやかで、負担のかかりにくいピュアパラ(パラチノース)を選びました」

「日常的にピュアパラを使っているので、特別なことはなく普段どおりということですね。これを使ったから特別なことが起こるというわけではないのですが、安定したパフォーマンスを保って普段と同じように走り続けることができました」
特別なことはなく、普段と同じパフォーマンスを発揮し続けることが大事。その結果、大幅な記録更新を達成したというわけです。

高岡さんオススメの使いかたは

ピュアパラ

大さじのスプーンにピュアパラをたっぷり2杯、これが速度の持続をサポートする秘訣のようです。

「走りながらもボトルに水をいれて水分補給を行いますが、同時にピュアパラを入れて、水分とエネルギー補給を同時に行なっています」
休憩中にも補給は怠らない。
「コーヒーは無糖派ですが、休息中に飲むコーヒーにはピュアパラを入れるなど、あらゆる形でエネルギーを摂取し続けることを考えていました。大量のエネルギーが必要ですが、いっぺんに摂るのは効率がよくない。補給は一度に摂らず、多頻度・少量ずつを心がけていました」

どんな補給食を主に使ったか

ピュアパラ

今回のチャレンジで、主に使った補給食を高岡さんの感想とともにご紹介します。

なんと、ここにあるすべての補給食・スポーツドリンク用粉末にはパラチノースが含まれています。
「毎日同じものを摂り続けると飽きてしまうので、いろいろな種類の補給食を食べるようにしていました」さすがの高岡さんも、毎日同じものでは飽きてしまうそう。違ったものを食べて気分転換にもなったはずです。
「1日のライドの終わりにCOMP TBはパウダーでボリュームがあり、たんぱく質も多いし、他のビタミン・糖質なども多く含まれています。時間がないときは食事の代わりに飲んでいました。これにピュアパラを追加して糖質を同時に摂取をしていました」

走行中には「チャレンジャーのパワーリキッドは数種類のフレーバーの一口サイズのエネルギージェル。そして和菓子のようなエネもち、スポーツようかんと、様々な風味の違いを楽しみました」
と、感想を述べました。

 

ピュアパラの商品ラインナップ

ピュアパラ

ピュアパラ1kg

栄養成分(100gあたり):
エネルギー 380kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 94.9g(糖質94.9g、食物繊維0g)
食塩相当量 0g

価格:1200円(税込)

ピュアパラ

ピュアパラステック 20kcal×20本
吸収がおだやかな糖質“パラチノース®”の使いやすいスティックタイプ。1本20kcalだからカロリー計算もラクラク。マラソンやトライアスロンなど長時間スポーツをされている方にもぴったりです。
価格:600円(税込)