カスク2021モデルのヘルメットに新色追加&プライスダウン
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UCIワールドチーム「チームイネオス」をはじめ、世界中のプロチームや選手が愛用するヘルメットにして、一般サイクリストからも高い人気のKASK(カスク)のヘルメット。
2020年7月15日に発表された2021年モデルは、UTOPIAに1色、PROTONEに3色、CAIPIに1色、それぞれ新色が追加された。
また、全てのモデルがプライスダウンとなっている(LIFESTYLEのみ据え置き)。
日本人の頭にフィットしやすく、頭が大きく見えないデザインのカスク。そのかぶり心地とイタリアンブランドならではのデザイン性、カラーの鮮やかさをぜひ販売店で確認してみよう。
UTOPIA(ユートピア)
エアロダイナミクスを最重要視して開発された「ユートピア」。ロードレースやトライアスロンなど特に高速域でのライディング中の頭部の通気性能を保ち、年間を通じてどんな気候条件でもフィットする万能ヘルメット。
・UTOPIA(ユートピア)
Newカラー:RED/BLK
価格:3万4000円 > 2万9000円(税抜)
PROTONE(プロトーネ)
UCIワールドチーム「チームスカイ(現在のチームイネオス)」と共同開発された「プロトーネ」は、エアロダイナミクスと放熱性能を高次元で両立するヘルメット。
・PROTONE(プロトーネ)
Newカラー:BLK MATT/RED、GREY MATT、 OLIVE GRN MATT、GREY
価格:3万3000円 > 3万1000円(税抜)
GREYカラーのみ 3万円 > 2万8000円(税抜)
CAIPI(カイピ)
eMTBやグラベルロードを見据えて誕生したヘルメット「カイピ」。頭部全体を護る構造でありながら軽量で、22個のベンチレーションによる快適性を実現。
・CAIPI(カイピ)
Newカラー:BLK
価格:2万円 > 1万8000円(税抜)
*サイスポ・ニュース:KASK 春夏サイクルウェアコレクション2020