スペシャライズドのセミカスタムバイクオーダーシステム「S-Build」発表

スペシャライズドジャパンは新しいバイクオーダーシステム「S-Build」を発表した。

完成車が比較的手軽に購入できたり、パーツの互換性の確認が面倒であったり、と遠慮されがちになってしまったフレームからのロードバイク購入をスペシャライズドがより身近にする。

「S-Build」はスペックが決まった完成車という枠を超え、ライダーが自分の好み、サイズに合ったフレームとパーツを選択し、自分に合った最高の一台を創るためのセミカスタムオーダーシステム。しかもS-Buildだけの特別価格で販売する。

スペシャライズド

 

「S-Build」オーダーの流れ

ライダーは対象店舗にてRETUL Fitを受け、サイズ、ポジションの確認を受け

専用サイト(https://www.s-build.site/)もしくは店頭にてフレーム、パーツの選択、注文

店頭にて商品の支払い、受け取り

※S-Build対応販売店は販売店一覧からご確認ください。
※完成車の納車には2週間~のお時間をいただきます。
※選択したパーツの在庫状況により、ご要望にお応えできない場合があります。
※詳細(歯数構成、クランク長等)は店頭にて承ります。
※表示された金額のほかに工賃などが掛かる場合があります。

本サービス開始に伴い、SPECIALIZED JAPANが提供しているS-WORKSフレームFITは2020年1月末日をもって終了します。