コナから2026年モデル第三弾、新型ツーリングバイク「ユニティ」などが発売
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カナダ・ノースショアをルーツに持つバイクブランドKONA Bicycles(コナ・バイシクル)から、2026年モデルの第三弾として、新型ツーリングバイク「UNITY(ユニティ)」と、ブランドのアイコンとも言えるクランカースタイルのクルーザー「HUMU(フム)」が発売された。
ユニティ
単なるツーリングバイクではなく、MTBであり、バイクパッキングバイクであり、そして、かつてないほど遠く、過酷な路面へと突き進むために設計された「最強の運び屋」バイクであるとコナは謳う。
極太のタイヤとマレット(前後異径)は、低重心化による安定性の向上、リヤホイールの剛性確保、そしてリヤラックやサドルバッグとの干渉を防ぐための設計だ。最大の荷物を積み込めるようにしながらも、バイクとしての操る楽しさを犠牲にしない。
フル積載状態でもハンドリングが不安定にならないよう、フォークオフセットとジオメトリをデザイン。フレーム一体型のカスタムフロントラックと、フレームバッグの容量を最大化できる巨大なフロントトライアングルを備えており、山脈を越える大冒険から、人里離れた場所を目指すツーリングまで頼もしい相棒になってくれる。
UDH(ユニバーサルディレイラーハンガー)に対応し、コナオリジナルスライドエンドにより、ホイール位置の微調整やシングルスピード化も可能。170mm〜200mmのロングトラベルドロッパーポストにも対応し、テクニカルな下りも攻められる。
UNITY
価格:33万7700円
フム
1995年の誕生以来、MTBの元祖クランカーの雰囲気で、コナの精神を体現しているクルーザー。正式名称は、ハワイの州魚に由来する「Humuhumu nukunu kuapua’a(フムフムヌクヌクアプアア)」で、世界一長いモデル名の自転車として知られている。26インチホイール時代から、内装変速モデルや希少なチタン仕様など、時代に合わせて多様な進化を遂げてきた。2010年代には29er化やディスクブレーキ採用を経て都市型コミューターに。2026年モデルでは、最新のパーツ規格と現代アートとが融合した「コナ史上最もテクニカルかつ、アーティスティックな一台」となった。
グラフィックを手掛けたのは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティストのアレックス・ハイルブロンさん。UCLAで MFA(美術学修士)を取得し、KONAの創設者ジェイク・ハイルブロンを父に持つコナファミリーの一人。コナのスタートからすべて見てきた彼女は、コナテイストに合ったグリッドや花を織り交ぜたアートを描いた。

「デュー」の快適な乗り味を継承しつつ、35〜50mmのショートステムに合わせたジオメトリ。前後に29×2.25インチタイヤを装備し、優れた走破性と安定感、そしてクッション性を提供する。73mmBB、前後ブースト規格、ISブレーキマウントを採用。「ユニット」「ユニットX」譲りのスライドドロップアウトにより、変速機を取り付けるなどのカスタムも容易だ。外装ケーブルルーティングなので、メンテナンス性にも優れている
Humu
価格:22万6600円

















