折りたたみ自転車ブロンプトンが新型Pラインを発表

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ロンドン生まれの折りたたみ自転車ブランドBrompton(ブロンプトン)が、軽量パフォーマンスモデル「P Line(Pライン)」を新型へとアップデートした。カーボンフォークを採用するなど主に車体の前側を変更し、よりスムーズで安定したライドフィールを提供する。発売時期は2026年4月中旬だ。

 

新型Pライン

 

新型Pラインでは、フラッグシップのTラインと同じカーボンフォークのほか、未舗装路も走れるGラインと同じ太めのアルミステムを装備している。また、ハンドルもアルミ製だが、Tラインと同じ形になり、サイズが少し広がった。さらに、クランクの素材にもアルミを使用している。

ラインナップは4速と12速。日常の移動からロングライドまで幅広く対応する。

 

フォーク ステム ハンドル クランク

 

P Line(新型)
価格:50万500円(4速)、 53万9000円(12速)
※ラック付き/プラス1万5000円、※ラッカーカラー/プラス4万4000円
重量:9.75kg〜
素材:スチール、チタン、アルミニウム、カーボン
カラー:9色展開
ハンドルバー:ロー、ミッド
マッドガード:付属

 

ブロンプトン東京は1周年

ブロンプトンジャパンとして初めての直営店となる東京・渋谷区のブロンプトン東京は、2026年3月29日に1周年を迎えた。

 

ブロンプトン東京の外観

 

ブロンプトンジャパンの矢野大介カントリーマネージャーは、
「販売以外に何ができるかというところがすごく重要だと考えておりまして、コミュニティのハブになる、そして、ブランドをちゃんと知る場所として、展示ですとかイベントを行ってきました。実はこの1年で8割が初めてブロントンを購入されたお客様だったんですけど、聞いた中では、東京都心部ではもう電車に乗らなくなりましたとか、何年か住んで、ようやく東京の地図が3次元で頭の中に入るようになりましたとか、どういう風に行ったらあそこに繋がるというのが細かく分かるようになりましたとか、色んな形で、人それぞれに良い形で影響できたんだなと思っております」
と振り返った。

 

ブロンプトン東京1周年イベント

中央が矢野大介カントリーマネージャー

 

そして、「今後、もっと多くの方にもっと色んな違う形で影響できるようなブランドになっていきたいなと考えております」と話した。そのための1つの施策として、ブロンプトン東京では、「Commute with Joy(コミュート・ウィズ・ジョイ)」が、2026年4月1日から1か月間の期間限定で行われる。これは、レンタルサービス「Days with Brompton(デイ・ウィズ・ブロンプトン)」の期間を拡張するもので、通常は1週間で8800円のところ、同価格でブロンプトンを1か月間借りることができる。サービスの詳細はブロンプトンのウェブサイトを参照。

デイ・ウィズ・ブロンプトンはブロンプトンの購入を検討してる人を主な対象とするものだったが、多くの人にブロンプトンとの生活を体験してもらいたいと考え、2026年度以降は再設計をしようと考えているという。