2026春おすすめeバイク【ベスビー4モデル】

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Presented by BESV JAPAN

高機能な電動アシストスポーツ自転車「eバイク」は、坂道も向かい風も軽やかにこなし、通勤通学・街乗りから週末のロングライドまでを楽なものに変えてくれる。この春、そんなeバイクの新車を探している人に向けて、BESV(ベスビー)からおすすめのモデルを紹介しよう。

PSA2

 

BESV PSA2/ベスビー・ピーエスエー2

PSA2

ベスビー・ピーエスエー2 ●価格:26万8000円 ●カラー:ゼニスブルー(写真のカラー)、ピュアホワイト、ファントムブラック、カーディナルレッド ●サイズ:20インチ ●バッテリー容量:10.5Ah ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:3アシストモード(90km、61km、51km)&スマートモード ●重量:19.6kg ●コンポーネント:シマノ・アルタス 7速

 

自転車とeバイクの先進国である台湾を本拠地とするグローバルなeバイクメーカー「ベスビー」。そのベスビーを代表するモデルが「PSA2」である。

PSA2の特徴はまずフレームデザインにある。PSシリーズに共通するフレームのデザインはグッドデザイン賞を受賞するなど世界的に評価の高いものである。
PSA2ではそのフレームにショック付きのフロントフォークとリヤサスを組み合わせることで、都会派SUVのようなイメージを持つものとなる。

アシスト機能についてはベスビー独自の「ラーニングスマートモード」が搭載されている。これはペダルトルク、ケイデンス、スピード、斜度などの走行データを車体に装着したセンサーが検知し、コントロールユニットに搭載されているAIがデータを分析・蓄積することで、ライダーが乗るたびに、その人にとって「快適で走りやすい」と感じるアシスト特性に調整していくもの。つまり乗るほどに「自分の走り方にしっくりくるeバイク」に育っていく仕組みだ。
なお、アシストモードはアシストのないオフ、エコモード(ディスプレイの表記では1)、ノーマルモード(2)、パワーモード(3)、そしてスマートモードから選択して使用する。さらに7段変速(シマノ・アルタス)を備えているので、アシストと組み合わせることにより、様々な道路状況に対応して走ることができる。

バッテリーは印象的なフレームデザインの1部として組み込まれ容量は381Wh(36.3V×10.5Ah)。走行可能は最大で約90kmと十分なもの。充電時間は0%から80%までが3時間40分で80%から100%までが2時間となっている。
なお、バッテリーは取り外しができるので、車体を駐輪場に置いてバッテリーだけを部屋に持ち込んで充電することが可能だ。

最後に車体サイズに触れておく。1540×595mm(全長×全幅)とコンパクトなので駐輪場所に困ることもない。また、マンション住まいで部屋まで車両を持ち込む場合でも、エレベーターにも収まるサイズだ(ハンドルを引き上げて車体を立てる)。車両重量は19.6kgだ。

 

HMIディスプレイ

左側のハンドルに装着されるHMIディスプレイ。アシストモードの切り替えはボタン操作で行う。ディスプレイには速度や時刻のほかに消費カロリーなども表示される。USB-Cポートも備えているので、スマホの充電も可能だ

クロームとの限定コラボモデル

ベスビーはこれまでもコラボモデルを発売してきたが、最新はストリートカルチャーを背景とするバックブランド「クローム」とのコラボ(28万円)。クロームの本拠地、ポートランドの街並みをモチーフにした限定デザインとBMXスタイルのカスタムが施されている

PSF2

フォールディングタイプのPSF2(32万8000円)もある。折りたたみができるので、保管が省スペースで済む。また、クルマに積む場合もスペースを取らない。折りたたむ部分をフレーム以外としているので、フレーム剛性は他のPSシリーズと変わらないところも特長だ

 

BESV JR1/ベスビー・ジェイアール1

JR1

ベスビー・ジェイアール1 ●価格:29万8000円 ●カラー:レーシングレッド×ブラック(写真のカラー)、レーシングホワイト×ブラック ●サイズ:XS、M ●バッテリー容量:7.0Ah ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:2アシストモード(115km、45km)&スマートモード ●重量:15.7kg(XS)、16kg(M) ●コンポーネント:シマノ・105 2×11速 ※なお、アウトレットモデルとして旧カラーのマットブラック、グロスホワイト、グロスブルーも在庫限りで販売中(27万9800円)

 

ロードバイクタイプのeバイクは希少な存在であるが、その中でも選びやすい価格設定になっている「JR1」。
ドライブユニットは定評あるベスビーオリジナルでリヤハブ式。アシストモードは2つのアシストモード+スマートモードとなっている。
バッテリーはダウンチューブ内装型で最大走行感の距離は115kmと言う大容量。しかもバッテリーが取り外しできるので、駐輪場に充電環境があるかないかを問わないものである。
また、スペアバッテリーやバッテリーを収納してフレームに装備するための専用バックが純正アクセサリーとして用意されているので、ロングライドにも対応する。

グループセットはシマノの105を採用した本格派で、ブレーキは当然ディスクブレーキ。オプションでカーボンフォークまで用意されている。タイヤは700×25C(チューブレスレディ対応リム)をチョイスする。
以上のように装面の不満はなくデザインもいい。コストパフォーマンスに優れたロードeバイクと言う印象である。

 

BESV JGR1.1/ベスビー・ジェイジーアール1.1

JGR1.1

ベスビー・ジェイジーアール1.1 ●価格:39万8200円(バッテリープラスエディションは45万円) ●カラー:メタリックマラカイト ●サイズ:S、M ●バッテリー容量:10.0Ah ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:2アシストモード(130km、70km)&スマートモード ●重量:17.2kg(S)、17.3kg(M) ●コンポーネント:シマノ・GRX 11速

 

ベスビーヨーロッパのデザインによるフレーム思想を取り入れた本格eグラベルバイク「JGR1.1」。
ダウンチューブに内装されるバッテリーの容量は360Whで、走行可能距離は最大130Km。充電時間は約2.5時間とかなり短いものになっている。
なお、JGR1.1には専用のレンジエクステンダーが用意されていて、こちらを組み合わせると走行距離は最大で195kmとなる。
レンジエクステンダー装着時の電気の流れは「レンジエクステンダー→車体バッテリー→モーター」という流れになるので、駐輪場に電源がない環境であっても、レンジエクステンダーさえ充電しておけば問題なく運用することができる。

その他、装備面ではフロントフォークにはカーボンを採用。ブレーキや変速器はグラベルバイク用に設定されているシマノ・GRXを装着する。タイヤは未舗装路の走行にも対応する700×40C。エアボリュームがあるので、舗装路での乗り心地も良好だ。

また、JGR1.1は専用アプリを通じて各種設定やアシストモードの確認、エラー診断、ファームウェアのアップデートにも対応する先進性も持っている。

 

SMALO LX2 SE/スマーロ・エルエックス2エスイー

LX2SE

スマーロ・エルエックス2エスイー ●価格:32万8000円 ●カラー:ミッドナイトブラック(写真のカラー)、アークティックホワイト ●サイズ:28インチ ●バッテリー容量:14.0Ah ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:AIラーニングスマートモード(3モード/120km、95km、80km) ●重量:23.1kg ●コンポーネント:スマーロ・Eシフト 7速(シマノ・ネクサス)

 

現在発売されているeバイクの中で、最も先進性のあるモデルが「スマーロ」ブランドにラインナップされる「LX2 SE」。最大の特徴はラーニングスマートモードの搭載。これによりペダルトルク、スピード、ケイデンス、勾配をセンサーで計り、その状況に応じてAIが自動でアシスト出力を制御する。
さらにアシストモードに合わせつつ、AIによるオートシフティングによって最適なギアを選択する7速の自動変速機構も備えている。

ドライブユニットはフロントハブに組み込まれていて、バッテリーはダウンチューブに内装。容量は504Whで充電時間は4Aのスマートチャージャーを使用した場合、0%から100%までは2時間30分とスピーディーなもの。通常の充電でも3時間40分にて充電が可能。そしてアシスト走行距離は最長で120kmとなっている。

デザインは懐かしさの中に新しさがある「新しいホリゾンタル」を採用。タイヤサイズは28インチと大径な設定となる。これまでのeバイクとは内容もデザインも違う世界観を持つLX2 SEは人とは違うeバイクを求める人にはベストな選択になるだろう。

なおベスビーは、2026年4月19日(日)まで「春のNEWサイクルキャンペーン」を実施中。紹介したPSA2、JGR1.1、LX2 SEを含むベスビー、スマーロ、ヴォターニブランドの全23モデルの新車を購入したときに、専用オプションセットが特別価格となる。バイクをより使いやすくするアイテムをこの機会に合わせて手に入れよう。

 

Brand Info〜BESVについて

電子機器メーカーを母体とする異色のeバイクブランド。そのような経緯からバッテリー管理、モーター制御、スマート機能といった面での完成度が特に高い。また、デザイン面にもこだわりが強く、ブランドすべてにおいて洗練されたデザインが採用される。