2026春おすすめeバイク【ヤマハ・クロスコアRV】
目次
高機能な電動アシストスポーツ自転車「eバイク」は、坂道も向かい風も軽やかにこなし、通勤通学・街乗りから週末のロングライドまでを楽なものに変えてくれる。この春、そんなeバイクの新車を探している人に向けて、YAMAHA(ヤマハ)からおすすめのモデルを紹介しよう。
YAMAHA CROSSCORE RV(ヤマハ・クロスコアアールブイ)の特徴

ヤマハ・クロスコアアールブイ ●価格:38万円 ●カラー:コスミックブラック ●サイズ:S、M ●バッテリー容量:13.1Ah ●定格出力:250W ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:ハイモード(82km)、スタンダードモード(94km)、エコモード(130km)、プラスエコモード(184km)、オートマティックアシストモード(84km) ●重量:22.5kg(S)、22.7kg(M) ●変速段数:外装12段(1×12)
スポーティでありつつ、乗車姿勢に無理がない。そしてオートバイメーカーならではの「乗り味」に関する知見を生かしたフレーム設計と自然なアシストフィーリングを実現。日常からサイクリングまで、走るフィールドを選ばないeバイクが「クロスコアRV」。
クロスコアRVのフレームは、モーターサイクルメーカーであるヤマハのデザイン造形理念が盛り込まれたもので、バイクらしさの中に独自性を求めた造形と構造を持つ。
特徴的な部分としてはバッテリーが収まるダウンチューブの構造。フレーム内にバッテリー室を設けながら、それを覆う部分をツインチューブ構造とすることで、重量と剛性のバランスを最適化。これはモーターサイクルのフレーム技術から着想を得た作りである。
このようなフレームに対して乗車ポジションは、アップライトなライザー付きハンドルを採用することで、適度な前傾姿勢で収まるものとなっている。そのためミドルから上の世代に対しても乗りづらさを感じるものではないはずだ。
ドライブユニットはヤマハが独自に開発するPWシリーズの最新スペックとなるS2。75Nmのトルクを発生するので、トレイルライドなどで体験するきつめの勾配でもペダルの重さが大幅に軽減される。また、ユニットが小型なので車体と路面とのクリアランスに余裕があり、オフロード走行での走破性が向上しているのも、トレイルライドなどの冒険的なサイクリングに適した作りとなる。
このような特徴を持つPWシリーズS2は、ペダルトルクセンサー・スピードセンサー・ケイデンスセンサー・角度センサー(勾配検知)の4つのセンサーと連携することで、走行条件に応じた最適なアシストを提供。制御の自然さはeバイクとして重要なポイントなので、この点も満足できる仕上がりである。
アシストモードは4モード+オートマチックモードで、それぞれのモードへの切り替えはハンドル左側に装着される多機能メーター+スイッチボックスの「ディスプレイAD」で行う。表示メニューはバッテリー残量・走行モード・走行距離・オドメーター・トリップメーター・残りアシスト走行可能距離となり、これらはスイッチで表示を切り替えて確認する。
次にバッテリーについて。バッテリーサイズは500Wh。一充電の参考走行距離はハイモードが82km、スタンダードモードが94km、エコモードが130km、プラスエコモードが184km。そしてオートマチックモードでは84kmと公表されている。
充電については購入時に付属する専用充電器を使用し、充電時間は約3.5時間となっている。なお、クロスコアRVはフレーム内部にバッテリーを収納するが取り外しができるので、バイクの側に充電用の電源がない場合はバッテリーを外して部屋などに持ち込むことができるものである。
このバッテリーは単品としても販売されているので、追加で用意すると充電環境のない泊まりがけのライドやバッテリーの消費が激しいトレイルライドなどに出かける際でも、バッテリー残量を気にせず走ることができる。
このようにクロスコアRVは、幅広い年代層に適合し、日常の移動からトレイルライドまでを視野に入れたeバイクなのだ。
Brand Info〜YAMAHAについて
クロスコアRVが属するYPJシリーズは2015年から展開しているeバイクブランドで、日常使いで便利なだけでなく走りを楽しむeバイクという位置づけになっている。






















