安心をプラスして走ろう! サイスポ編集部おすすめアイテムを紹介【レイザー・ベロボックス】
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サイクリングを安全に楽しむための必需品といえばヘルメット。レースやロングライドだけでなく、街乗りやポタリングなどでもしっかりかぶりたい。ここでは日頃のちょっとしたライドでも使える、サイスポ編集部おすすめのヘルメット関連アイテム、レイザーの「VeloVox(ベロボックス)」を紹介する。
ベロボックス
価格:2万8600円
※装着時に利用者の耳を完全には塞がないオープンイヤー型のイヤホンは、安全運転に必要な外部の音や声が聞こえれば、自転車の乗車中に使っても違反にはならない。
ヘルメットに装着して通話も音楽も楽しめる!
1世紀以上の歴史を誇るベルギーのヘルメットブランド、レイザー。快適性・安全性・デザインを磨き続け、その歩みはヘルメットの進化そのものと言える。
レイザー独自の衝撃吸収テクノロジー「キネティコア」は、内部フォームをブロック状に成型することで、直接衝撃と回転衝撃の両方に対応。高い安全性に加え、軽量性と通気性も両立する。
そして今回の主役が、新開発のオープンイヤー型デバイス「ベロボックス」。小さな本体にスピーカーとマイクを搭載し、左右1セットで使用。どんなヘルメットにも装着できる通信アクセサリーで、ヘルメット本体とは別売となる。
専用アプリ(Cardo)をインストールしたスマホとBluetooth接続すれば、スマホの通信網を利用して最大30人まで同時通話が可能。音楽再生にも対応し、耳を塞がない形状とノイズキャンセリング機能により、周囲の環境音を聞きながら必要な音声だけをクリアに聞き取ることができる。
グループライドはもちろん、ソロでも新たな体験をもたらす、次世代のコミュニケーションギアだ。
BRAND〜レイザーについて
自転車が国技と言われるベルギーで1919年に創業。ヨーロッパの厳しい安全基準CEに適合するヘルメットを世界50か国以上で販売。

















