ダイワサイクルのロードバイク「アルテマ・ライラス」に最小モデルがラインナップ＆限定カラー発売
ダイワサイクルは、元プロロードレーサー辻善光氏監修のアルミロードバイク ARTMA RYLAS（アルテマ・ライラス）に最小モデル「430サイズ」を追加した。適応身長は152cm～167cm。小柄な女性やこれから背が伸びる小中学生ライダーが、より自然なポジションで乗ることができる。
ロードバイクは、実は小さなモデルほど設計が難しいもの。それでも「初めてでもより良いもの」になるよう、従来サイズの良い点であった剛性・安定感はもちろん、見た目の良さをそのままに、小柄なサイクリストでも扱いやすくカッコいいバイクを開発した。
また、限定カラー「COSMOS（コスモス）」も登場！パールホワイトをベースに、甘めのピンク色でやわらかな雰囲気になるように仕上げた。COSMOS（コスモス）カラーは2025年10月30日(木)より限定110台（完成車、フレームセット）のみ発売中。
ARTMA RYLAS（アルテマ・ライラス）
完成車価格：13万1780円
サイズ：
430mm（適応身長:152-167cm）new
480mm（適応身長:162-172cm）
520mm（適応身長:170-180cm）
クラリス完成車重量：10.7㎏（ペダル無）
カラー：グラDブルー/SL
限定カラー：COSMOS new
販売店舗：全国のダイワサイクル、ダイワサイクルSTYLE、ダイワサイクルPROほか、ARTMA取扱店
※フレームセットはオンラインストアにて販売（価格：8万7780円）
【430サイズの特徴】
小柄なライダー向け設計：
小柄でも前傾姿勢をとりやすい、低いスタックハイト（498mm）。レーシーなポジションはもちろん、スペーサーを入れればコンフォートなポジションにも対応する。ハンドルを切ったとき、つま先と前輪が当たらないようにトークリアランスも十分に確保。初めての人でも安心して走れる。
操作性の向上：
まっすぐ走りやすく、かつキビキビ曲がれる軽快なハンドリングを430サイズでも承継。街乗りからロングライドまで安心。
走りの性能はそのまま：
上位サイズと同じ設計思想を受け継ぎ、アルミらしいシャープな加速感を実現。
