ビゴーレ・山と旅の自転車プラスがUDH採用などマイナーチェンジ
京都の自転車ブランドVIGORE(ビゴーレ)の「山と旅の自転車プラス」が、新規格を採用しマイナーチェンジ。2025年11月1日より受注が始まる。
山と旅の自転車シリーズは2013年に開発が開始された。MTBとロードの設計を融合し、日本人の脚質に合わせた設計を追求。ビゴーレが、「日本の風土に寄り添うサイクリング車」として取り組んで来た一台だ。
UDH規格対応
より「永く寄り添う一台」を目指し、リヤエンドには「UDH(ユニバーサルディレーラーハンガー)」規格を採用。高耐久かつ高い互換性を備えており、修理やメンテナンスの選択肢を広げ、大切な一台を長く楽しむ時間を支える。
サドル固定方式をシートクランプ仕様へ変更
オーナーからの多くのリクエストがあり、「シートクランプ仕様」へと変更。完成車の標準仕様では、ビゴーレオリジナルシートクランプが付属する。
山と旅の自転車プラス
フレーム&フォーク価格: 18万7000円
完成車価格:45万円〜(シマノ・GRX820仕様)、51万7000円〜(GRX600仕様)など
販売場所:ビゴーレ京都本店、公式オンラインストア、京都市ふるさと納税、ふるさと納税 髙島屋選定品
納期:フレーム&フォーク1か月程度、完成車1.5か月程度














