スポーツバイクブランド Wheeler（ウィーラー） は、日本市場で展開するカーボンロードバイク3モデルについて、さらなる市場ニーズへの対応を目的に価格の見直しを発表した。

対象となるモデルは、空力性能を追求した「AERO 6.0」、軽量性とバランスを重視した「CHILI 5.0 Di2」、そして高いコストパフォーマンスを誇る「CHILI 5.0 Disc」。いずれもアマチュアから本格レーサーまで幅広く対応できるロードバイクとなる。

AERO 6.0

空力設計フレームとシマノ・アルテグラ Di2を搭載。

2024-2025年、愛媛県松山市の自転車プロロードレースチーム「ヴェロリアン松山」が使用し、レースシーンでその性能を実証している。

WHEELER AERO 6.0

価格：52万円（旧価格：64万9000円）

カラー：レッド/グレイ、ホワイト/オレンジ、イエロー/ブルー

フレーム＆フォーク ：カーボン

コンポーネント ：シマノ・アルテグラ Di2

ホイール：フルクラム・レーシング800DB

CHILI 5.0 105 Di2

ヒルクライムもこなす万能ロード。シマノ105 Di2を搭載し、バランスの取れたオールラウンダー。

WHEELER CHILI 5.0 105 Di2

価格：39万7000円（旧価格：49万2800円）

カラー：グレイ/オレンジ、マットイエロー/UD、バイオレット/UD

フレーム＆フォーク：カーボン

コンポーネント ：シマノ 105 Di2

ホイール：フルクラム レーシング800DB

CHILI 5.0 105 機械式

高い剛性とコストパフォーマンスを誇る一台。シマノ105 機械式コンポーネント搭載。

WHEELER CHILI 5.0 105 機械式

価格：29万7000円（旧価格：38万2800円）

カラー：グレイ/オレンジ、マットイエロー/UD、バイオレット/UD

フレーム＆フォーク：カーボン

コンポーネント ：シマノ105 Disc

ホイール：フルクラム・レーシング800DB