ウィンスペースが完成車の販売を開始!
高性能カーボンバイクフレームで世界的評価を獲得してきたウィンスペースは、2025年6月11日よりブランド名「WINSPACE(ウィンスペース)」およびセカンドライン「LEGiT(レジット)」の完成車の販売を開始する。
これまでフレームセット販売を中心に展開してきたウィンスペースが本格的に完成車市場に参入することで、より多くのサイクリストにその技術力と品質を提供できるようになる。

WINSPACE(ウィンスペース)

LEGiT(レジット)
ウィンスペースが完成車市場へ本格参入
これまでプロロードレースで実証された設計思想と高品質カーボン素材を活かしたフレームセットで国内外から高い評価を獲得してきたウィンスペースが、ついに完成車市場へ本格参入する。
パーツを個別に調達・組み上げるよりも車種によって12万円から20万円お得な価格設定を実現し、初心者から上級者まで幅広いライダーのニーズに対応する。
カーボンホイールと一体型ハンドルで“走り”が変わる
ロードバイクにおいて、ホイールとハンドルバーは単なるパーツではない。性能・快適性・スタイルそのすべてを左右する、まさに“走り”の核心といえる。 同グレードのホイールならリムハイト、さらにはカラーまでも選択可能。平坦重視のディープリム、登坂を意識した軽量モデル、そしてフレームやウェアと調和する美しいカラーリングすべては、ライダーの走り方とスタイルに応えるために用意されている。
そしてもう一つ、ポジション出しにおいて最も重要なパーツの一つがハンドルバーだ。体格や走行スタイルに合わせて緻密に選ぶことで、快適かつ効率的なライディングを実現する。一体型ハンドルは複数サイズ用意されており、自分にぴったりのフィッティングが可能だ。
商品はセミオーダー対応のため、受注生産となる。納期は通常約1カ月半〜を予定している。 また、有料オプションとして短納期対応の「エクスプレスサービス」も現在準備中。
セカンドライン「LEGiT(レジット)」について
セカンドライン「LEGiT」は、都市的なライフスタイルに調和するスタイリッシュさとスピード感を兼ね備えた、“ヴェロシティアーティスト”をコンセプトに誕生したブランド。カーボンフレームの高価格化が進むなか、「価値あるバイクを適正価格で」をスローガンに掲げ、ウィンスペースの厳しい品質基準をクリアした、コストパフォーマンス重視のモデルを展開している。
完成車として購入することで、パーツを個別に揃えるよりも大幅にコストを抑えることが可能となる。各パーツが最適なバランスで組み上げられているため、安心してすぐに本格的なライドを楽しむことができる。コストパフォーマンスを徹底的に追求したLEGiTの完成車は、「価格以上の走り」を求めるライダーにとって、理想的な一台となるだろう。
完成車ラインナップ
T1550 2nd Gen Ultegra Di2:89万円
販売、アフターサポート
日本国内での販売、アフターサポートはウィンスペースジャパンが行う。国内法人が運営を行っているため、購入前の相談や購入後のアフターサポートまで安心だ。ウィンスペースの完成車は、全国310店舗のウィンスペース取扱店、公式オンラインストアにて販売する。












