ナビフードから新型GPSサイクルコンピュータ「L2」登場
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中国・深圳を拠点とするハイテク企業、魅藍科技有限公司(Meilan Technology Co., Ltd.)が展開するブランドNavihood(ナビフード)から、新型GPSサイクルコンピュータ「L2」 が登場した。豊富な計測機能、直感的な操作性、そして優れた耐久性を兼ね備え、軽量ボディーでヒルクライムからグラベル(ブレッドクラムナビゲーション)まで、あらゆるライドシーンをサポートする。全国のウィンスペース300店舗の正規ディーラーや公式オンラインストアで購入することができ、デリバリーは2025年5月上旬を予定している。
主な特長
2.4インチ・フルラミネーションカラー液晶
直射日光下でも見やすい「フルラミネーションスクリーン」を採用。バックライトなしでも明るくクリアな表示を実現。
本体重量60g(※バックベース除く)
業界最軽量クラスのボディで、レース志向のライダーにも理想的。バイク全体の重量増を最小限に抑える。
114項目以上のデータ表示に対応、最大14ページまで自由にカスタマイズ
速度、心拍数、ケイデンス、左右パワー、標高、気温、斜度、VAM、HRゾーン、パワーゾーン、緯度・経度など、多彩なデータを専用アプリで直感的に設定・編集可能。
CORE(コア)深部体温センサー対応(BLE/ANT+)
高精度の体温モニタリングが可能なコアセンサーと連携し、ライド中の深部温度の変化をリアルタイムで把握。熱中症対策やパフォーマンス管理を科学的に支援する。
ターンバイターン・ナビゲーション機能
ナビフードアプリでルートを作成し、数タップでL2本体に転送。 矢印と道路名によるわかりやすいナビゲーションが表示され、曲がるポイントも一目で確認できる。コースを外れても自動で復帰ルートをガイドしてくれるので、初めての道でも安心だ。
グラフィカル表示に対応
グラフや曲線を用いたデータの可視化で、数値では捉えにくい傾向や変化も一目で理解できる。
8種類のモードを搭載
サイクリングだけでなく、多様なトレーニングシーンに対応。初心者から競技志向のアスリートまで、幅広いユーザーに向いている。
高速GPS測位(A-GPS補助対応)
コールドスタート約40秒/ウォームスタート約5秒。アプリ連携により、さらに素早い位置測定が可能。
拡張性・接続性
BLE5.0/ANT+対応
コアセンサー、リヤレーダーライト、ターンシグナルライトなど、多彩なデバイスとワイヤレス接続が可能。
電動シフト連携
シマノDi2、スラム、エルトゥーの各システムと連携し、ギヤポジションなどの情報もリアルタイムで表示できる。
データの管理・共有もスマートに
走行データはアプリで簡単に管理・分析が可能。SNSでのシェアやトレーニングピークス、ストラバとも連携する。
耐久性と実用性
特許取得の破損防止バックベース
メタルを採用したバックベースは摩耗や破損時にも交換可能な構造で、従来型マウントに比べ信頼性が向上。
最大25時間連続使用可能なロングライフバッテリー
USBタイプCで手軽に充電。長距離ライドでも安心して使用できる。
IPX7防水。広範な動作温度対応(−20℃〜+60℃)
極寒の北欧から熱帯のジャングルまで、あらゆる環境下でも安定したパフォーマンスを発揮する。
その他アプリケーションと連携
パッケージ内容(同梱品)
L2本体ユニット:高精度 GPS と多機能表示を備えたメインユニット
USBタイプCケーブル:充電および PC接続用
ステムマウント:自転車のステムに固定する基本マウント
ラバーバンド(2個):Oリング(大小)でマウントを固定
ストラップ:本体の落下を防止する安全ストラップ
クイックスタートガイド:初期設定や操作方法をわかりやすく解説した日本語ガイド
L2サイクルコンピュータ
価格:1万8000円
カラー:グレー、ブルー、ピンク
保証:12か月
画面:2.4インチカラーディスプレイ
重量:60g(※バックベース除く)
防水性能:IPX7
バッテリー:25時間
ナビゲーション機能:ターンバイターン
インターフェース:タイプC USB
盗難防止機能:パスワードロック
通信規格:Bluetooth BLE 5.0、ANT+
アプリ連携:ナビフードアプリ(iOS/アンドロイド対応)



























