イノセントデザインワークスでは、「スタイリングと機能性との両立」をコンセプトにしたスポーツウェアブランド「reric（レリック）」の2019年の秋冬サイクルウエアコレクションとして、8〜14度の気温帯での使用を想定した冬用の起毛タイツ「ネレイドαライトビブタイツ」を発売した。

従来発売されていた「ネレイドタイツ」からパターンや仕様を改良し、よりペダリングしやすく、着心地が向上。パッドもレリックオリジナル刻印が施されたものを採用した。

Nereid α Light Bib Tights(ネレイドαライトビブタイツ)
販売価格：2万1000円（税抜）
品番：1191101
カラー：ブラック
サイズ：S、M、L、XL、XXL

8℃～14℃の気温帯での使用を想定したビブタイツ。非常に保温性が高く肌触りの良い裏起毛素材イタリアカルヴィコ社ヴエルタを採用。ショルダーストラップはフリーカット仕上げで、肌への当たりがよく快適な着心地となっている。

パッドは肌との一体感に優れたrericオリジナルの「RBC-00 BIO」を採用。前モデルのネレイドライトタイツにはあった足首を通すループストラップをなくし、足首までの丈となり、個人の足の長さの差によるタイツのズレがなくなり、よりフィット感が向上している。

運動量や発汗量が多いライダーにとって防風素材を使った素材はオーバースペックになることもある。そんな問題を解決してくれる「ネレイド アルファ ライトビブタイツ」は、防風素材を使用せず起毛素材のみで作られているので冬場に本気でライドするサイクリストに最適。

POINT1　レリック定番素材「ヴエルタ」