サイコロジー・ジャパンがサイクルモード東京2023でファッションショー開催

サイクルウェアブランド CYCOLOGY JAPAN (サイコロジー・ジャパン)がサイクルモード東京に初出展し、会場内でファッションショーを開催する。

サイコロジー・ジャパン

鮮やかな色彩は視認性を高め、サイクリストの安全を守る役割も担う。

 

日本で展開をスタートして3年、満を持してサイクルモード東京2023へ出展するCYCOLOGY JAPAN。4コマのブーススペースに用意されたレッドカーペットには、CYCOLOGYを身にまとった顧客とインフルエンサーも登場する。

協賛として、サイクルアクセサリーメーカーである「キャットアイ」が新製品「VOLT800 NEO」を提供。最新型ライトがスポットライトとしてステージをきらびやかに照らす、という自転車業界の新たなコラボレーションにも注目だ。

 

ファッションショー開催概要

ファッションショーは1日3回、2日間で合計6回が開催される。

4月15日㈯ ①12:00 ②13:30 ③14:30

4月16日㈰ ①11:30 ②13:30 ③15:30

場所:西3ホール(コマ番号:W-102)
入場ゲートよりすぐ、アクションステージ隣

サイクルモード東京2023

 

サイコロジー・ジャパン

昨年同ブランドの直営店内で開催されたファッションショーの様子。

サイコロジー・ジャパン

キャットアイ社の新製品、「VOLT800 NEO」がレッドカーペットを豪華に惹きたてる。

 

ショーには顧客だけでなく、Youtubeなどで活躍するインフルエンサーらも登場する。

他のサイクルウェアブランドと違い「ド派手」な色彩は初めて見る顧客を驚かせることも多いが、CYCOLOGYは不思議なことに「着ると、人になじむ」のが特徴だ。このファッションショーでは、普段CYCOLOGYを身に着けていないインフルエンサーたちが変身を遂げる姿を見ることができる。

今まで想像もつかなかったサイクルウェアの可能性が広がる、と言っても過言ではないだろう。

また、サイコロジー・ブースでは以下の展示や企画を行う。

■サイクルウェア・ソックスやバーテープなどアクセサリー類の展示、試着

■CYCOLOGYアートの原画展示

■CYCOLOGYウェアを身に着けて来場した方への限定ステッカー配布

■サイクルパーツが描かれたタトゥーシールの貼り付けサービス

■オリジナル エマージェンシーカードの配布

■フォトスポットでの写真撮影

 

CYCOLOGY(サイコロジー)とは

CYCOLOGYは2011年、オーストラリア・シドニーにて設立されたアパレルブランド。
画家であり、現在もレースに出場し続けるリアルなアスリートが描く「自転車アート」がそのまま商品となった、かつてない「着るアート」である。

CYCOLOGYのアートはサイクリングへの情熱、ライド中の空気、光、音楽、仲間との会話、思い出、家族・・・ 生きることの全てが詰め込まれ、それはサイクリストの生き方そのものを映し出している。