「Wahoo RGTスプリントチャレンジ」ジャパンカップ前夜を盛り上げたバーチャルサイクリング

ジャパンカップの開催に合わせて、ラファのポップアップストア「ラファ宇都宮」が期間限定オープン。10月14日、そのストア内イベントとして、「Wahoo RGTスプリントチャレンジ」が開催された。

Wahoo RGTスプリントチャレンジラファ

宇都宮駅前から伸びる大通りに面したところにオープンしたラファ宇都宮

オンラインサイクリングアプリ「Wahoo RGT」のカナリーワーフ内に設定されている267mのスプリントタイムを競う。ルールは最初に3人のゲストがチャレンジしてタイムを計測し、その後、参加者に3人のタイムに挑戦してもらう。ゲストのタイムに勝った人には特別賞が授与される。勝てなかったとしてもイベント期間内で1位だった人にはプレゼントが用意されている。

Wahoo RGTスプリントチャレンジ

まずは基準タイムを出すためにもがく織田。参加者はプロが出したタイムに挑む

また、ラファ宇都宮で買い物をすると、金額に応じてボーナスタイム(5000円で男性3秒、女性6秒)を獲得できるというもの。

ゲストは、まさ(動画クリエイター)、入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)、織田聖(EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム)の3人。

基準タイムを出した後は会場をMCで盛り上げた。

Wahoo RGTスプリントチャレンジ

最初の挑戦者

Wahoo RGTスプリントチャレンジ

キッズも参戦!

なお、15日、16日もポップアップストアは営業中。土日通しての1位〜3位(男女別)には後日プレゼントが用意されているので、ジャパンカップ観戦前に挑戦してみてはどうだろう。

ラファ辻さん

ラファ宇都宮では、サイクルフォトグラファーの辻 啓氏の写真展も同時開催されている

 

ラファ宇都宮が3年ぶりのジャパンカップ開催に合わせてオープン