滋賀県守山市を舞台にトライアスロン大会の初開催が決定!

2021年5月23日、第1回大会(プレ大会)を開催

トライアスロンバイク専門メーカーである CEEPO(シーポ)は2021年5月23日、滋賀県守山市を舞台としてトライアスロン大会を開催することを2020年12月22日、守山市役所で発表した。

1985年から13年間開催されたアイアンマンJAPAN発祥の地である琵琶湖で、国内外に誇るイベントを開催したいと企画されたもので、昨今ビワイチを中心に自転車のまちづくりを展開する滋賀県守山市での開催を予定。第1回大会はプレ大会として実施し、将来的には国内外から人を呼べる大会にしたいとのこと。

現在地元関係者や警察等と協議を進めるなかコースを設定しており、琵琶湖サイクリストの聖地碑前を発着地とし、セミミドルディスタンスを基本に比良山系を望む琵琶湖でのスイムコースや、野洲川堤防、農道等を利用したバイク、ランコースを計画。今後詳細が決定次第、随時発表する。

開催報告を受けた地元・守山市の宮本和宏市長は、「毎週のように琵琶湖、そして守山市に通っていただいていると聞いており、ビワイチの発着地をキーワードに自転車のまちづくりを進めてきたなか、こうした企画を守山市に持ってきていただいたことは大変嬉しく、地域活性化の起爆剤として大いに期待を寄せています。市としても積極的に応援したい」と話した。

今後は実行委員会形式での大会運営を企画しており、2021年1月10日頃に大会ホームページの公開、1月15日からWEBエントリーにより参加者募集を予定している。

 

滋賀県守山市

(写真左から)大会副実行委員長・坂井氏、守山市・宮本市長、CEEPO・田中社長

 

トライアスロン大会 開催概要

大会名称(仮):LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMA(びわ湖トライアスロンin守山)

(1)開催日:2021年5月23日(日)午前7時から午後3時頃まで

(2)開催場所:守山市湖岸周辺地域 ※発着地は第二なぎさ公園

(3)参加規模:300人(別途リレーでのチーム参加10チームも募集)

(4)コース(案):守山市域を舞台とする全81km
スイム1.8km→バイク(自転車)60km→マラソン19km

(5)今後の予定
・専用のWEBページは1月10日頃公開予定。
・募集についてはWEBエントリーとし、1月15日募集開始予定。

(6)その他
大会は雨天決行で、スイムコンディション(高波など)によってマラソン1.5km→バイク60km→ラン18kmに変更の可能性があります。

主催/運営実行委員会:CEEPO INTERNATIONAL co.Ltd
協力・後援:守山市(予定)

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