佐渡ロングライド210 エントリーは4月19日(日)まで! 昨年の参加者たちに魅力を語ってもらった
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日本最大級のロングライドイベント「佐渡ロングライド210」は、ヒルクライムやロードレースのように速さを競うイベントではない。それでも、毎年多くのサイクリストがこの島を走る。初めての210kmに挑む人、仲間とおそろいのジャージで走る人、毎年参加する人――さまざまな目標や思いを乗せたライダーであふれる。今年もまた、にぎやかな一日がやってくる。ここでは、昨年参加したサイクリストたちの声を通して、その魅力を見ていこう。

佐渡ロングライド210とは
新潟県・佐渡島を舞台に開催される、日本最大級のロングライドイベント。メインコースの210kmをはじめ、130kmや100kmなど複数のコースが用意され、自身のレベルや目標に応じて参加できる。
開催日:2026年5月17日(日)
開催地:新潟県佐渡市
コース:210km、130km、100km
主催:佐渡市、(一財)佐渡市スポーツ協会、佐渡汽船(株)、佐渡ロングライド実行委員会
お問い合わせ先:佐渡市スポーツ協会 ☎0259-67-7510
特別協力:JKA
https://www.sado-longride.com/
参加者紹介
「3人でゴールできたのが良い思い出!」
ヒラヤマさん、シロタさん、キムラさん(左から)

神奈川県から参加の「チームうみかぜ」は、ヒラヤマさん、シロタさん、キムラさんの3人組。大会参加はそれぞれ1〜3回目と経験には差はあるが、今年は全員にとって過酷なライドとなった。「3回目なんですが、今回は本当に死にかけてました……」と語るキムラさん。途中2人に先行してもらったものの、何とか追いついて無事完走。「3人で一緒にゴールできたのが何よりもうれしい、最高の思い出になりました」と充実感あるふれる表情を見せてくれた。
「75歳まで210kmを走り続けたい!」
ホシノさん夫婦

病み上がりでの参加だったことに加え、この日は風がとにかく強く、「一昨年も風が強かったけど、今日に比べればまだマシだった」とご主人。それでも完走後は「天気も何とか持ってくれて、いい思い出になりそうです」と笑顔で話してくれた。現在、旦那様62歳、奥様60歳。「75歳まで何とか210kmを走りたい。女性最高齢で頑張れたら」と力強い言葉を残してくれた。
「沿道のおもてなしが本当に良かった」
タカマツさん、モズミさん

「Z坂も堪能しましたし、沿道の皆さんのおもてなしが本当に良かったです。エイドの食事もうれしかったし……人生でこんなに”ありがとう”を言ったのは初めてでした!」と語るのは、埼玉県から参加のお二人。ロングライド経験はあるものの、今回が210km初挑戦で「最長距離で足にはきましたけど、満足度は本当に高かった」と笑顔で語ってくれた。
「後半の山の多さにやられました」
小木曾 裕介さん


「去年は130kmを雪駄で完走したので、調子に乗って210kmに挑戦しました。結果、後半の山の多さにやられました(笑)。でも皆さん心が折れないように走っていたので、私も何とか感化されて走りきれました」。そう語るのは、新潟駅前にもオフィスを構える「株式会社OGIX」代表の小木曾さん。ゲームを使った課題解決を手掛けるユニークな会社だが、本人のスタイルも個性的。何と、一年中雪駄を履いている!
「ギリギリだったけど、走りきりました」
加賀崎 浩さん

「去年はゴール閉門30分前、今年は12分前! ギリギリでした。風が強くて、特に折り返してからの坂がきつかった……。でも”何が何でもゴールしなきゃ”って思って走り切りました!」と語るのはトレックのウェアとバイクでバッチリ決めて参加の加賀崎さん。学生時代にキャンピング車で旅をしていた経験の持ち主。しばらく離れていたが、車・バイクを経て再び自転車にリターン。「かっこから入りました(笑)」と笑顔で話してくれた。
「15年通って、過去イチしんどかった!」
タイゾウさん、リョウさん、チャリタツさん(左から)

今年の佐渡は「過去イチでしんどかった!」と語るのは、会社の同僚で集まった3人チーム。タイゾウさん、リョウさん、チャリタツさんは、大阪・神戸・神奈川から集合。チーム名はないが、走り慣れた仲間同士での参加だ。15年ほど佐渡に通っているというが、今回が一番過酷だったという。それでも「ちゃんと雨がやんでくれて良かった。一時は中止も覚悟したけど、無事ゴールできたのが何より」と、ほろ酔い気分で完走を振り返ってくれた。
エントリーは4月19日(日)まで!
今年も佐渡ロングライド210は5月17日(日)に開催。
あなたも、この特別な一日を走ってみよう。
https://www.sado-longride.com/












