『THE ROAD RACE TOKYO CHALLENGE 2025』エリート選手が走るUCI公認コースにあなたもチャレンジ！
『コース体験ライド』UCI公認コースにあなたもチャレンジ！ 参加者募集中
多摩地域で行うUCI（国際自転車競技連合）公認の自転車ロードレース『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』のエリート選手が走行した直後に、コースの一部を走ることができるコース体験ライドの参加者を募集している。レースの模様は、体験ライド前に生で観戦することも可能だ。
写真：GRAND CYCLE TOKYO実行委員会 提供
写真：GRAND CYCLE TOKYO実行委員会 提供
写真：GRAND CYCLE TOKYO実行委員会 提供
（1）名称 THE ROAD RACE TOKYO CHALLENGE 2025
（2）日程 令和7年（2025年）7月13日（日曜日）
（3）会場
・スタート 天ヶ瀬グラウンド（東京都青梅市天ヶ瀬町1111-1）
・フィニッシュ JR青梅駅前
（4）内容・コース
・UCI公認レースとなった「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」の周回コースにチャレンジできるファンライドイベント。
・エリート男子の終了後、コースの一部を使用した公道にて実施する。なお、エリート男子はUCI公認の国際自転車ロードレース（コンチネンタルサーキットclass2）として開催される。
・コースは総距離16.6kmで、平均勾配5.9%、約2.2kmの上り坂など長い上り坂が複数あり、経験者向けのコース設定。
・コース内の上りを基調とする2区間のタイム計測を行い、合計タイムに応じた賞品等を用意している。（例：上位25％以上にはゴールドステッカーを付与。その他飛び賞等も用意。）※2区間のタイムに基づく上位順位表彰及びコース全体のタイム計測は実施しない。
（5）募集人数及び参加料等
募集人数 500名 ※先着順
参加料 4664円（税込、エントリー手数料込）
参加資格等
・大会当日12歳以上（中学生以上）で、16.6kmの上りを含んだコースを1時間以内で完走することができる人。ただし、制限時間はウェーブスタートの時間によって変わり、51～60分の間に制限時間上限の時速18.4kmで走行する必要がある。
・安全確保の観点から以下の車種での参加が必要となる。
① ロードバイク（推奨）、シクロクロスバイク、グラベルロードバイク（ホイール径700Cまたは650Cを推奨）
② クロスバイク（フラットハンドルが必須、ホイール径700Cまたは650Cを推奨）
③ 小径車（フレームはリジッドタイプ及びホイール径17インチ以上が必須、タイヤ幅25mm前後及び8段変速以上を推奨）
④ マウンテンバイク
※その他の詳細はコース体験ライド募集ページを要確認。
レンタサイクルの用意はないので、自身で自転車を持参すること。
着用義務（下記を装着していない場合は出走できない）
・自転車用ヘルメット（SG、JCF公認・JCF推奨、JIS、CE、CPSC、GSなど安全性を示すマークの付いたもの）
・サイクルグローブ（転倒時に手のひらを保護するために着用が必要）
走行ルール
・コース上に設けられた2箇所の計測区間の走行タイムを計測する。制限時間内をオーバーした場合はリタイア扱いとなる。
・制限時間51〜60分。
・1グループ10名（50グループ）の10秒の時差スタート方式。
・走行中に機材トラブルや、気分が悪くなってしまった場合は、移動審判に伝え指示に従う。
・制限時間を設ける。関門を12時20分までに通過できない人、12時30分までにフィニッシュ地点を通過できない人はリタイア扱いとなる。
・エリートロードレースのレース進行状況によってはスタート時間が遅れる場合がある。
（6）表彰
副賞（飛び賞）
第1計測区間および第2計測区間の合計リザルトから飛び賞（※男女合わせた順位の中から15名程度）を設定し、内容は後日発表される。
※制限時間内に完走した人を対象とする。
計測タイムに応じたプレゼント
第1計測区間および第2計測区間の合計タイムに基準タイムを設け、基準を越えたタイムを記録した人に賞品を提供する。
A基準（上位25%）: ゴールドステッカー
B基準（上位50%）: シルバーステッカー
C基準（残り）: フィニッシャーステッカー
※制限時間内に完走した人を対象とする。
参加賞
参加者全員に大会オリジナルの記念品を配布予定
（7）応募方法
特設ホームページから応募。※先着順／応募者数が定員に達し次第、受付終了
【応募締切】2025年6月8日（日）23時59分まで
（8）その他
・コース周辺は、当日交通規制が行われる。
