ニュース

2018BMX世界選 準決勝に進出した女子エリートの畠山紗英が15位

レース
アゼルバイジャン・バクーで開催中の2018年UCIBMX世界選手権大会。大会4日目のチャンピオンシップカテゴリーのレースが悪天候でキャンセルとなり、6月9日(土)にすべてのレースが行われた。

日本チームは女子エリートの畠山紗英(はたけやまさえ/神奈川県/日本体育大学)、男子ジュニアの中井飛馬(なかいあすま/新潟県/日本体育大学荏原高等学校)、女子ジュニアの丹野夏波(たんのかなみ/神奈川県/白鵬女子高等学校)が、それぞれ転倒し決勝進出ならず。最終結果は畠山が15位、中井と丹野がそれぞれ16位となった。

また男子エリートの吉村 樹希敢 (よしむらじゅきあ/大阪府/Gan Trigger)は、予選を突破して1/8決勝に進出したが、準々決勝に駒を進めることはできずに37位でレースを終えた。

 
女子エリート畠山紗英(中央)
女子エリート畠山紗英(中央)
女子ジュニア丹野夏波(ゼッケン152)
女子ジュニア丹野夏波(ゼッケン152)
男子ジュニア中井飛馬(ゼッケン239)
男子ジュニア中井飛馬(ゼッケン239)
男子エリート吉村樹希敢(右)
男子エリート吉村樹希敢(右)


問・日本自転車競技連盟