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2018ツアー・オブ・ジャパン 日本代表チームのメンバー決定

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NTN presents 2018 ツアー・オブ・ジャパンに出場する日本代表選手が選出された。大学生や若手を中心としたメンバーで、日本代表チームとして参戦する。

ツアー・オブ・ジャパンは、世界一の自転車競技イベントであるツール・ド・フランスに代表されるステージレース形式の国内最大のロードレース。世界のトップチームであるバーレーン・メリダ(バーレーン)からは、ロードレース選手としては日本の第一人者であり、ロンドン五輪とリオ五輪の日本代表選手・新城幸也が出場する。

2018年大会は16チームが参加し、5月20日(日)大阪・堺ステージ〜5月27日(日)東京ステージまでの8ステージ、総走行距離764kmで競われる。

 

NTN presents 2018 ツアー・オブ・ジャパン 日本代表選手団

監督:浅田 顕 (日本自転車競技連盟 ロード強化コーチ)

選手:
松田祥位(EQADS)
2017世界戦タイムトライアル(ジュニア)20位。 2018アジア選手権チームTT優勝。 トラック3kmでジュニア日本記録を更新した逸材。初出場/18歳 

草場啓吾(日本大学) 
2017国体ロードチャンピオン。出場2回目/21歳 

武山晃輔(日本大学) 
2017インカレ&学生選手権チャンピオン。初出場/20歳

冨尾大地(鹿屋体育大学)
2017ツール・ド・北海道山岳賞。初出場/21歳

中川 拳(早稲田大学) 
初出場/20歳

佐藤 健(日本大学) 
初出場/18歳 


浅田監督のコメント:
「目標は各ステージの成績。高校卒業したばかりの若手を含む初出場の選手ばかりなので、チャレンジャーとして出来ることを追求しつつ、東京まで走り切ることで世界へつなげたい」

問・日本自転車競技連盟