唐見実世子がフェルト・AR FRDでベトナム・ビワセカップ出場

フェルトのエアロロード「AR FRD」に乗る唐見実世子が、2018年3月8日からベトナムで開催されるサイクルロードレース「ビワセカップ」に出場する。

ビワセカップは、ベトナムのビン・ドゥンの水道事業者であるビン・ドゥンウォータージョイント ストックカンパニーが主催する、全走行距離841km、9つのステージからなるレース。唐見選手は昨年のこの大会に日本チームの一員として出場し、個人総合優勝を果たした。 

今年は、ベトナムのビワセチームの一員としてフェルトのフラッグシップ・エアロロード「AR FRD」 でこのレースを走り、２年連続の優勝を狙う。

 

唐見実世子選手のコメント：
「今回で２度目となるビワセカップは、ホストであるBIWASEでの出走となります。昨年ナショナルチームで今大会の経験を積ませていただいたので、今回はそれを生かして精一杯走ってこようと 思います。ビワセカップはベトナムではとても盛り上がる大会の一つで、毎日メディアに取り上げられています。そのような大会で冠チームのエースとして走らせていただくのは名誉な事なので、その期待に応えられるように頑張ってきます。どうか応援よろしくお願いします。」

問・ライトウェイプロダクツ ジャパン（フェルト）