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au損保が東京都盲人福祉協会に寄付金を贈呈。タンデムを楽しむ集いを支援

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au損保は、社会貢献活動の取組みの一環として、あいおいニッセイ同和損害保険グループの役職員有志と会社による募金制度である「ゆにぞんスマイルクラブ※1」とともに、昨年に引き続き、以下の団体の活動に寄付金を贈呈した。 (au損保はあいおいニッセイ同和損害保険グループの一員です)

寄贈先:公益社団法人 東京都盲人福祉協会(以下、都盲協)
対 象 :「視覚障害者とタンデム(二人乗り自転車)を楽しむ集い」の活動(2018年度) 
寄贈日 : 2018年3月1日(木)

 
笹川都盲協会長(左)に寄付金を贈呈するau損保・小林専務
笹川都盲協会長(左)に寄付金を贈呈するau損保・小林専務
2017年度活動風景
2017年度活動風景


都盲協の「視覚障害者とタンデムを楽しむ集い」※2は東京サイクリング協会(以下、TCA)の支援の もとで、平成3年から現在まで定期的に開催されており、多くの視覚障がい者の方々が自転車運転の楽しさに触れている。

安全で安心な楽しい自転車ライフを応援するau損保では、一人でも多くの方にその楽しさを伝えたいと活動してきたが、CSRの観点からも日頃自転車に触れることの少ない視覚障がい者にこの楽しさを地道に伝える本活動へ「ゆにぞんスマイルクラブ」とともに寄付金を贈呈することを決定した。(2015年度以降、3回目)

贈呈に先立ち、都盲協/笹川会長からは、寄付により2017年度※3も多くの参加者がタンデムの集いに 参加できたこと、参加者が毎回このイベントを楽しみにしていることについて、報告と感謝が述べられた。au損保/小林専務は、次年度もさらに多くの視覚障がい者の方々がタンデムを楽しみ、普及につながるよう期待を述べた。


※1「 ゆにぞんスマイルクラブ」 あいおいニッセイ同和損保グループ社の役職員一人ひとりが気軽に社会貢献できる任意の募金制度であり、広く社会に貢献することを目的として、2001年度に設立されました。賛同する役職員が毎月の給与から1口100円×任意口数(最大30 口)を拠出し、会社が加入人数に応じて拠出するマッチングギフトと合わせ、子どもの支援や福祉活動等への寄付を行っています。

※2「視覚障害者とタンデムを楽しむ集い」 本活動はTCAが昭和48年から独自で不定期に実施していた取組みを、平成3年に都盲協と協力し「タンデムを楽しむ集い」として発足、現在まで年数回開催し、広く協会会員がその楽しさに触れています。関係者の長年の努力の積み重ねにより、2016年度で延べ100回の開催に到達しました。

タンデムサイクリング概要は東京サイクリング協会のHPで。

問・au損害保険