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ヨーロッパでもロードシーズン開幕。チャレンジ・マヨルカ初戦でデゲンコルプが優勝

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チャレンジ・マヨルカ初戦はトレック・セガフレードのデゲンコルプが制した 
チャレンジ・マヨルカ初戦はトレック・セガフレードのデゲンコルプが制した 
地中海に位置するスペインのマヨルカ島で、1月25日にチャレンジ・マヨルカ・シリーズがスタートし、2018年のロードレースシーズンがヨーロッパでも開幕した。

初日は177.7kmのトロフェオ・カンポス〜ポレレス〜フェラニトクス〜セス・サリネス(ヨーロッパツアー1.1)が競われ、ドイツのジョン・デゲンコルプ(トレック・セガフレード)が集団ゴールスプリントを制して優勝した。

2位はノルウエーのソンドレ・エンゲル(イスラエル・サイクリングアカデミー)、3位はベルギーのヤスペル・デブイスト(ロット・スーダル)だった。

チャレンジ・マヨルカ・シリーズはワンデーレースが全4戦行われる。

■シーズン初戦を制したデゲンコルプのコメント「もう最初の勝利を得て、これをチームと一緒に成し遂げたのは素晴らしい気分だ。僕たちは今週マヨルカの合宿で本当に素晴らしいトーレニングの一週間を過ごしていた。シーズンをこんなふうに優勝で始めるのはいつも素晴らしいよ」

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