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2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、「チームブリヂストン」が発足!「ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム」より名称が変更に

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遂にブリヂストンが2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて本格的に動き出す。12月21日(木)に東京・広尾にあるブリヂストングローバル研修センターにて「チームブリヂストン」発足の発表会が開催された。これまでロード・MTBシーンで活躍してきた「ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム」は「TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリングチーム)」として、五輪に向け新たな一歩を進むこととなる。

(text:江里口恭平 photo:中島丈博、滝沢佳奈子、江里口恭平)

 

東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、新たなチーム体勢へ

ブリヂストン執行役副社長の西山麻比古氏、ブリヂストンサイクル代表取締役社長の関口匡一氏、静岡県三島市長の豊岡武士氏、静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会会長稲田誠司氏が選手・サポート選手とともに登壇
ブリヂストンサイクルは東京2020オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得に向けて、2018年の自転車競技チームの新体制及び機材サポート選手の方針を発表した。同時に、これまでブリヂストンサイクルが保有していた自転車競技チームである「ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム」という名称から、新たに「チームブリヂストンサイクリング」と改称。これにより1964年の東京五輪に出場した「ブリヂストンサイクル自転車競技部」に名称が先祖返りすることとなった。

今後同チームはこれまでのロードやMTBだけでなく、トラック競技の短距離・中距離・パラ種目やトライアスロンなど、より広範囲の自転車競技をカバーすることになる。

それと同時に、「チームブリヂストンサイクリング」は活動の拠点をこれまで同社の所在地だった埼玉県上尾市から、東京2020五輪のトラック競技・MTB競技会場となる伊豆ベロドロームなどが近い、静岡県三島市に新設。
今後所属選手たちとともに地域イベントにおいて、子供向けの自転車教室や、高齢者向けの交通安全啓蒙活動など地域・社会活動を積極的に行うことで、この五輪を機に三島市など伊豆半島に、自転車を楽しむ文化を「レガシー(伝統)」として根付かせていく取り組みを行う予定だ。


この「チームブリヂストンサイクリング」は、東京2020オリンピックのワールドワイドパートナー、かつ同パラリンピックのゴールドパートナーであるブリヂストンが、アスリートやアンバサダーなどで構成される「チームブリヂストン」のなかの中核を占めるサイクリング部門を受け持つこととなる。
それにより広域にわたる自転車競技の支援を行うことで、2年9か月後に迫る東京2020五輪で活躍するとともに、同社の掲げる「CHASE YOUR DREAM(夢を掴みとれ)」というテーマを体現すべく、挑戦を行い続けるアスリートたちの起点となることが期待される。
 
「ブリヂストン」ロゴが入る新たに発表されたチームジャージ
サポートされる機材のダウンチューブには大々的にブリヂストンロゴが
トップチューブには選手用の機材にのみオリンピックマーク(パラの選手用にはパラのマーク)が入る

TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)

●自転車競技・トラック/ロードレース
一丸尚伍・近谷涼・窪木一茂・橋本英也・今村駿介・沢田桂太郎・原田裕成・太田りゆ・石橋学・堀孝明・大久保陣 

●自転車競技・MTBクロスカントリー
沢田時・平野星矢 

●パラ自転車競技
川本翔大・野口佳子 

 

機材サポート選手

●トライアスロン
上田藍、ゴードン・ベンソン 

●パラトライアスロン
秦由加子、谷真海 

●パラ自転車競技
相園健太郎、藤井美穂、福井万葉、倉林巧和 

●自転車競技・トラック
小林優香、小泉夢菜(若手育成)・中川涼(若手育成)
エカーズ(若手育成チーム)・チーム ユーラシア(若手育成チーム



問・ブリヂストンサイクル