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滋賀銀行×守山市「ビワイチ体験で滋賀の魅力再発見!」サイクリング参加レポート

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地域密着(共存共栄)を経営の柱に掲げる滋賀銀行では、人気の琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」体験を通して自転車の持つ可能性や滋賀県、琵琶湖の持つ魅力を地方創生につなげていきたいという思いから、2017年9月24日(日)、行内のサイクリストや自転車に関心を持つ有志50名を募って、滋賀県守山市と連携してビワイチサイクリングイベントを実施した。
 


イベントには宮本和宏守山市長が応援にかけつけ、「日本一の湖である琵琶湖は滋賀県ならではの魅力であり、自転車の素晴らしさ、ビワイチの素晴らしさを参加いただいた皆様から発信していただき、ビワイチの大きなウネリをつくっていくきっかけになればと期待しています。」と激励。自身もゲストライダーとして参加した。

今回のサイクリングは、滋賀県守山市にある『琵琶湖サイクリストの聖地碑』からスタートし、全長40キロと30キロの2コースを『漁船タクシー』を利用して実施した。参加者からは、「スポーツ自転車にこの日初めて乗ったが、本当に楽しく、いつかビワイチにチャレンジしたい」との声も聞かれた。

 


滋賀銀行の大野恭永常務取締役は学生時代から何度もビワイチを経験しており、この日も長年愛用のスポーツ自転車で参加。終了後には、「ビワイチは全国から注目を集める滋賀県のブランド施策であり、我々地方銀行がより一層滋賀県の魅力を知ることで、滋賀県の自転車、ビワイチを軸とした観光振興推進の一助になれればと願っており、今後も地域活性化に積極的に取り組んでいきたい」と語った。


滋賀銀行×守山市連携事業「ビワイチライド」
開催日:2017年9月24日(日)
スタート・ゴール地点:琵琶湖サイクリストの聖地碑
参加者:株式会社滋賀銀行 50名(常務取締役、守山支店長ほか、同行グループ職員およびその家族)
ライドのサポート:守山市 地域振興・交通政策課

滋賀銀行
http://www.shigagin.com