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G’day, Australia!~ブリスベンからの自転車だより Vol.9 ブリスベンtoゴールドコーストサイクルチャレンジって?

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こんにちは!オーストラリアのブリスベンに、相棒のリブ・エメとともにクイーンズランド州ブリスベンに留学中のAyakaです。今回は、今年10月に開催されるブリスベン to ゴールドコースト サイクルチャレンジ(通称:B2GC)の魅力、大会前後のブリスベンの街の楽しみ方をお届けします!これを読めば、今すぐ航空券の予約を入れたくなること間違いなし!?

 

ブリスベンtoゴールドコーストってどんなイベント?

ブリスベンのスタートゲート。参加費はハート・ファンデーションという心臓病の財団に寄付されます

ブリスベン to ゴールドコースト サイクルチャレンジは、クイーンズランド州最大のファンライドイベント。昨年は5500人のサイクリストが参加しました。私も渡豪前から「これだけは絶対に参加したい!」と強く心に決めていた大会です。


南半球にあるオーストラリアの10月は夏。亜熱帯気候に属するブリスベンとゴールドコーストは年間を通して晴天率が高いのが特徴です。この時季の平均最高気温は約24度、最低気温は約17度と、ロングライドを楽しむにはいい季節です。

コースはブリスベン~ゴールドコースト100kmと、ブリスベンの南に位置する隣町、ローガンからスタートする60kmの2種類です。メインの100kmコースは、ブリスベン川の南側に位置するサウスバンクからスタート。最初の17kmは普段は自転車で走ることのできないバス専用道を規制して走ります。道はほぼ平坦なのでスポーツバイク歴の浅い人でも気軽に参加することができます。また、他の女性参加者とグループで一緒に走りたい女性サイクリスト向けの枠も設けられているので、これなら安心して楽しく走れますね。

 
9月14日(木)までなら、大会ホームページからアーリーバード(早期申し込み)料金で、大人85ドルでエントリーが可能です。オーストラリアの広大な海を眺めながら、大地を爽快に駆け抜ける、プレミアムなライドをぜひ一緒に体験してみませんか?

 
ブリスベンのバス専用道を自転車で!一年でこの日だけしかできない経験に皆ワクワク
中にはこんな変わり種バイクで参加する人も……ある意味尊敬
オーストラリア屈指のビーチリゾート、ゴールドコーストに向けてまっしぐら!

JAPANアンバサダーに就任!

両袖に入った赤字のラインもキュート。男女ともにデザインは同じです
そしてこの度、私はB2GCの「JAPANアンバサダー」として活動することになりました!

憧れの大会に、準備段階から関われるなんて幸せ……。

オーストラリア在住の日本人の方はもちろん、日本からも一人でも多くのサイクリストの方に大会に参加してもらえるよう、大会の醍醐味やブリスベンやゴールドコーストの魅力をお届けするのが私の使命です。

まずは大会記念ジャージの宣伝写真の撮影から、ということで、6月末の平日早朝、ブリスベン市内のカンガルー・ポイントと呼ばれるブリスベン川沿いからシティを望むエリアで撮影を行ってきました。

今年の大会記念ジャージは赤・青・白のトリコロール。どんな色のバイクにも似合う万能さを持ちながらも、エレガントな印象です。右胸部分にさりげなく白で入った大会ロゴがおしゃれな一枚です。



日本からも参加ツアーが用意されています!



【大会関連HP】
・ブリスベンtoゴールドコースト サイクルチャレンジ2017公式HP
http://b2gc.bq.org.au/

・スポーツエントリー案内ページ
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/70745


 

参加するなら、前日はブリスベンのカフェでゆったりと過ごすのがオススメ

大会前日には、市内の指定場所で大会ゼッケンの引き渡しがあります。翌日をドキドキ楽しみにしながら、地元の観光スポットや美味しいお店をめぐるのも、自転車大会に参加する旅の楽しみの一つですよね。
 
ブリスベン市内には、あちこちに素敵なカフェが点在しています。特に「ここ!」と決めていなくても、気づくとカフェがあるので、カフェめぐりのポタリングをするのも楽しいですよ。

こちらではよく「コーヒー・ライド」や「カフェ・クロール」と呼んだりもします。おすすめのカフェは複数ありますが、最近のお気に入りはサウス・ブリスベンの西エリア、ウェスト・エンドにある『プレンティ・ウェスト・エンド』。B2GCの主催組織である、バイシクル・クイーンズランドのコミュニケーション・コーディネーターであり、サイクリング女子友達でもある、クレアさんが連れて行ってくれました。

Know your farmer(農家を知ろう)というコンセプトのとおり、お店のメニューに使われる食材一つ一つにこだわりがあり、地産地消・生産者と顔の見える関係を大切にした自然派カフェです。

 
プレンティ・ウェスト・エンドの外観。バイシクル・クイーンズランドのスタッフさんたちの行きつけでもあるそう
店内には巨大な黒板にメニューがずらり。朝食はもちろん、ランチもヘルシーなものが多くて魅力的
私はホームメイド・クランペッツ(8ドル)を注文。小麦と酵母でできた噛みごたえのある生地に、レーズンバターをたっぷり塗っていただきます

6月末に訪れたこの日は、クレアさんと、TAFE(オーストラリアの州立の職業訓練学校)職員のローラさんと朝ライドの予定でしたが、あいにくの雨。二人の出勤前に朝カフェを楽しみました。実は、クレアさんは三重県で、ローラさんは徳島県でそれぞれ小中学校の英語指導助手の経歴をお持ちで日本語も堪能。三人で日本語・英語まじりで「琵琶湖一周はいいよね」「しまなみ海道はやっぱり最高!」など各地のライド話に華が咲きました。

 
クレアさん(左)とローラさん(真ん中)。どこの国に行っても、女性同士のおしゃべりは尽きることがありません
【店舗情報】
Plenty West End
住所:284 Montague Rd, West End QLD 4101
HP:plentywestend.wordpress.com
月~金:6:30~15:00
日曜・祝日は閉店


 

ブリスベン最大級のワイナリー シロメィ・ワイナリーで大人の時間を

シロメィ・ワインのワインセラー。屋外・屋内に1つずつレストランがあり、料理と合わせてシロメィのワインを楽しめます

滞在日数に余裕があれば、ブリスベンとゴールドコーストの間に位置するマウント・コットンにあるシロメィ・ワイナリーを訪れるのがおすすめ。シロメィ・ワイナリーはクイーンズランド州の中でも最大級のワイナリーで、ブリスベンからは車で約30分ほどです。

ワインセラーでは、5ドルで8種類のシロメィのワインをテイスティングできる他、20ドルでテイスティングを含むワイナリーツアーにも参加できます。(所要約1.5時間、当日受付可。)560エーカー(東京ドーム約50個分!)の広さを誇る敷地には、カフェやレストランはもちろん、ミニゴルフ場も併設されています。私も5月初旬に、日本人学生向けのツアーで訪れました。

 
ワイナリーまではゆるやかな坂が続いています。ブリスベン市内からは約30kmです
緑豊かなワイナリーでは、運が良ければ野生のワラビーにも出会えます
クイーンズランド州の大学を卒業してすぐシロメィ・ワイナリーに入社された佐藤さんはこの道のベテランです

ワイナリーツアーを担当してくださったのは、勤続11年目になる佐藤泰士さん。ワイナリーの歴史から、瓶内二次発酵にこだわったスパークリングワインの魅力まで、日本語で余すところなく詳しく聞けるのはうれしいですね。テイスティングでも1本1本、参加者の質問に丁寧に受け答えながらグラスに注いでくださり感激でした!



【詳細】
Sirromet Winery
850-938 Mount Cotton Rd, Mount Cotton QLD
月~水:9:00~16:30
木・金:9:00~22:00
土:8:00~22:00
日:8:00~16:30


 

可愛いコアラをハグしよう!ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ

飼育員さんに見守られながら女の子のコアラを抱っこ。ティンカーベルという名前もつぶらな瞳もすべてがキュート!
オーストラリアの動物言えば、やっぱりコアラとカンガルーですよね。コアラはオーストラリア各地の動物園で観ることができますが、州によって法律が異なり、観るだけのところ、直接触れらるところなどさまざま。クイーンズランド州ではコアラに直接触れることが可能なのがうれしいところ。

ブリスベンでコアラに会うなら、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリに行ってみましょう。市内からは公共バスで40分ほど、もしくはブリスベン川のクルーズとセットになったツアーが出ています。


「せっかくオーストラリアに来たんだから、まぁコアラでも見ておこうかな」くらいのテンションで大学の冬休み期間に行ったのですが、いざ本物のコアラを前にすると、その可愛さに一瞬で参ってしまいました……!「何この可愛さ!生きてるぬいぐるみみた~い!!反則でしょうっ!!」と大興奮。一緒に行った動物好きの女友達も、私の思いがけない興奮ぶりに驚いたようでした(笑)




【詳細】
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ
https://www.koala.net/en-au/
708 Jesmond Road, Fig Tree Pocket, Queensland, 4069, Australia
月~日:9:00~17:00
(4月25日は13:30~17:00)

 


世界的な観光地であるゴールドコーストはもちろん、ブリスベンにもまだまだ他にも見どころがたくさんあります。B2GCの日本語FacebokやInstagramでも紹介していきますので、ぜひそちらも併せてチェックしてみてくださいね!



・B2GC日本語フェイスブックページ
https://www.facebook.com/B2GCJP/?pnref=story

・B2GC日本語インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/b2gc_team_japan/



 

Ayaka

Cycle Evangelist、Writer。Z会で約6年間、英語教材の企画・開発を担当。ロードバイクで国内外各地のイベントやレースにも出場し、自転車メディアでも活動。「日本をもっと元気で楽しい場所にする!」を目標に、ビジネス留学を通し、スポーツツーリズム業界へのキャリアチェンジを目指し退職。オーストラリア クイーンズランド州ブリスベンにあるグリフィス大学 ビジネススクールに在学中。
 
HP:http://gdaybabyccino-ayaka.com/
Instagram:aya_p_14