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さいたまクリテリウムがツール・ド・フランス2017でPR!「千羽鶴」贈呈
イベント
2017.07.11
世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2017 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を国内外に広く周知するため、7月1日(土)から開催している「ツール・ド・フランス 2017」にてPR活動を実施した。この様子は大会や出場チームのSNSでも紹介され、国内外へのPRが実現した。
■日程:2017年7月6日(木)〜7日(金)
■場所:第6ステージフィニッシュ地点/第7ステージ スタート地点 「トロワ」
■PR 実施内容
7月6日(木) メディアセンター訪問
世界各国から取材に訪れているメディアに対し、英語で制作した大会チラシやステッカーを使用し、「さいたまクリテリウム」や「さいたま市」の PR を実施。和のコンセプトが目を引く大会メインビジュアルは、世界各国のメディアからも好評でした。
7月7日(金) 囲み取材の実施
第7ステージのスタートヴィレッジにて各国のメディアからの取材を受け、「ツール・ド・フランスと同規模の大会を日本で開催したいか」、「日本人がツール・ド・フランスで勝利するのはどの位先になるか」といった質問を受けました。
「千羽鶴」贈呈式
大会の PR企画として実施した「鶴 de France」(つる ど ふらんす)の「千羽鶴」を、A.S.O.大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム氏へ手渡した。「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に4年連続で出場しているクリス・フルーム選手をはじめ、日本人で唯一出場をしている新城幸也選手にも手に取ってもらい、千羽鶴を折った人たちの思いを直接届けた。ツール・ド・フランス本大会で千羽鶴を贈呈するのは昨年に引き続き2回目となる。
贈呈者:さいたま市 職員
受取人:A.S.O.大会ディレクター クリスティアン・プリュドム氏
J:COM presents 2017 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
開催日:2017年11月4日(土)
開催地:さいたま新都心駅周辺
http://saitama-criterium.jp