ＵＣＩワールドツアーのバスク一周でコンタドールが４度目の総合優勝

 
スペインで開催されていたＵＣＩワールドツアーのバスク一周は、４月９日に最終ステージとなる個人タイムトライアルを競い、地元スペインのアルベルト・コンタドール（ティンコフ）が区間優勝し、４度目の総合優勝を果たした。

■バスク一周個人総合最終成績［４月４日～９日／ＵＣＩワールドツアー／スペイン］
１ アルベルト・コンタドール（ティンコフ／スペイン）22時間44分43秒
２ セルヒオ・エナオ（チームスカイ／コロンビア）+12秒
３ ナイロ・キンタナ（モビスター／コロンビア）+37秒
４ ティボー・ピノ（ＦＤＪ／フランス）+1分13秒
５ ホアキン・ロドリゲス（カチューシャ／スペイン）+1分22秒
６ サムエル・サンチェス（ＢＭＣ／スペイン）+1分29秒
７ ルイ・コスタ（ランプレ・メリダ／ポルトガル）+2分19秒
８ シモン・シュピラク（カチューシャ／スロベニア）+2分47秒
９ ローソン・クラドック（キャノンデール／米国）+2分52秒
10 ウィルコ・ケルデルマン（ロトＮＬ・ユンボ／オランダ）+3分14秒
［各ステージの優勝者］
■第１ステージ：ルイスレオン・サンチェス（アスタナ／スペイン）
■第２ステージ：ミケル・ランダ（チームスカイ／スペイン）
■第３ステージ：スティーブン・カミングス（ディメンションデータ／英国）
■第４ステージ：サムエル・サンチェス（ＢＭＣ／スペイン）
■第５ステージ：ディエゴ・ローザ（アスタナ／イタリア）
■第６ステージ：アルベルト・コンタドール（ティンコフ／スペイン）
(http://www.uci.ch/)