2/14は埼玉サイクルエキスポへ！ ロードバイクビギナーのための大試乗会

「埼玉サイクルエキスポ2016」は2月13日（土）～14日（日）、さいたまスーパーアリーナにて開催中。自転車メーカーなどが多数出展し、展示、販売、会場隣接道路での大試乗会、ステージイベント、ワークショップなど盛りだくさんで行われている。

さいたま新都心駅下車すぐという立地もあり、朝９時の開場からヘルメットを持った自転車好きや家族連れが続々と集まった。一番のお目当ては人気ブランドの試乗だが、ワイズロード、タキザワなどのサイクルショップによる特価販売や、サイクルウエアのサイズ感を確認できるということでパールイズミ、バレットのブースにも人だかりができていた。

試乗は入口で受付を行っているが、地元・埼玉ブランド「コーダーブルーム」のブースではロードバイクビギナーのためのサポートが充実しているので、入場したら真っすぐに向かうことをオススメしたい。
 

【コーダーブルームのブースでできること】

1. スタッフが股下の長さを採寸してくれるので、それをワッペンに記入して服に貼り付ければ、どのブースに行っても試乗車選びがラク！ 女性スタッフも常駐しているので、ビギナー女子もお願いしやすい。

2. 「試乗コースツアー」に参加すれば、実際にロードバイクの操作、乗り方から教わることができる。そのあとは、スタッフが先導して試乗コースを走るので安心！ １日６回開催。

3.  さらに「ミニサイクリングツアー」も開催！ スポーツバイクで約13km走って、途中でお菓子とお茶も楽しめる！ １回６人までの少人数制で、スタッフは２人同行する。


なおコーダーブルームの試乗車は、ブース内だけでなく試乗コースのピットにも用意されている。いちいち会場内に戻らなくても、違う自転車を試してみることができるのだ。コーダーブルームを取り扱うホダカ株式会社では、これらの取り組みのために２日間社員総出で対応しているとのこと。ひとりでも多くの人にスポーツバイクを楽しんでほしい、という意気込みが感じられる。