ニュース

ジロ・デ・イタリア2016の主催者招待チーム発表!

レース
昨年のジロ・デ・イタリアはスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ)が優勝した
昨年のジロ・デ・イタリアはスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ)が優勝した
RCSスポルトは1月18日に、今年のジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)の主催者招待チーム(ワイルドカード)を発表した。

招待を受けたUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームは、バルディアーニ・CSF(イタリア)、ガスプロム・ルスベロ(ロシア)、NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)、そして昨シーズンのコッパ・イタリアで総合優勝し、ジロ出場権を獲得していたサウスイースト・ベネズエラ(イタリア)の4チーム。

UCIワールドツアーのレースに自動的に招待されるUCIワールドチーム18チームと合わせて、合計22チームが今年のジロに出場する予定だ。イタリア登録のUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームでは、アンドロニジョカットリだけが招待を受けられなかった。

今年のジロは、5月6日にオランダ中部のアーペルドールンで開幕する。



[第99回ジロ・デ・イタリア 招待22チーム(5/6~29)]
●UCIワールドチーム(18チーム)
AG2R・ラモンディアル(フランス)
アスタナプロチーム(カザフスタン)
BMCレーシングチーム(米国)
キャノンデールプロサイクリングチーム(米国)
ディメンションデータ(南アフリカ)
エティックス・クイックステップ(ベルギー)
FDJ(フランス)
IAMサイクリング(スイス)
ランプレ・メリダ(イタリア)
ロット・スーダル(ベルギー)
モビスターチーム(スペイン)
オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)
チームジャイアント・アルペシン(ドイツ)
チームカチューシャ(ロシア)
チームロトNL・ユンボ(オランダ)
チームスカイ(英国)
ティンコフ(ロシア)
トレック・セガフレード(米国)
●UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム(主催者招待4チーム)
バルディアーニ・CSF(イタリア)
ガスプロム・ルスベロ(ロシア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
サウスイースト・ベネズエラ(イタリア)
(http://www.gazzetta.it/Giroditalia/2016)