さいたまクリテリウム開催記念給食で子どもたちがフランスの食文化を体験

さいたま市では、2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの開催を記念し、子どもたちが食文化を通じて外国への興味・関心を高めることを目的として、さいたま市内の市立小中学校、特別支援学校(全162 校)にてフランスの食文化を感じる学校給食の提供を実施している。また、公立保育園(全61園)ではフラ ンスをはじめとする各国の料理を日替わりで提供中。

9月29日(火)、2015さいたまクリテリウム実行委員会会長を務めるさいたま市の清水勇人市長が、大宮西中学校(さいたま市西区)を訪問し、生徒達と一緒にクリテリウム開催記念給食を食べながら、フランスの食文化やさいたまクリテリウムなどについて話をした。

 

【さいたま市長 クリテリウム開催記念給食を通じた大会PR】 
実施日：9月29日(火) 
場所：さいたま市立大宮西中学校(さいたま市西区三橋6-1558) 
参加者：さいたま市立大宮西中学校 2年4組 32名
給食メニュー・バターライス・メルルーサのムニエル・ポトフ・梨・牛乳

【クリテリウム開催記念給食の実施について】
市立小・中・特別支援学校(全162校)
1.  9月14日(月)~ 9月30日(水) 
2. 10月13日(火)~10月23日(金)
※1、2両方の期間で実施する学校が32校 

公立保育園(全61園)
10月1日(木)~10月23日(金)

 

■2015さいたまクリテリウム実行委員会会長を務めるさいたま市の清水勇人市長のコメント「とてもおいしかった。生徒の皆さんは、いつもおいしいけど今日はいつもと違ってさらにおいしかったと話していた。さいたまクリテリウムを一つの契機としてフランスや自転車文化を知ってほしい。」

■大宮西中学校 2年4組 高橋 光靖(たかはし こうせい)さん(13歳) 「フランス料理は普段あまり食べないので、以前から今日が楽しみだった。さいたまクリテリウムにも行ってみたいと思った。」

■大宮西中学校 2年4組 飯島 美羽(いいじま みう)さん(13歳) 「メルルーサのムニエルがおいしくて印象に残っている。昨年もさいたま新都心で一瞬だけ選手を見ることができた。今年は部活がなければ行きたいと思う。」

2015さいたまクリテリウム saitama-criterium.jp