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ウワナールがEPO陽性で2年間の資格停止処分

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昨年の9月21日に行われた競技外のドービング検査でEPO陽性になったフランスのスティーブ・ウワナールが、国際自転車競技連合(UCI)から2年間の資格停止処分を下された。UCIによれば、彼は1月18日にこの処分を受け入れる書類に署名したという。ウワナールは昨年AG2R・ラモンディアルに所属し、UCIがこの検査結果を発表したときにはUCIワールドツアーのツアー・オブ・北京に参加していた。彼はこの時、UCIから一時的な資格停止処分を受けたため、北京は第2ステージに出走できなかった。(http://www.uci.ch/)