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パールイズミ 自転車女子スペシャルトーク「豊岡英子×藤井美穂」冬ライド&ウエア選びを語る!

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サイクルモード最終日の11月9日(日) 、パールイズミブースにて、数々の実績を誇りながら現在ケガによるリハビリに励んでいる豊岡英子(チーム パナソニックレディース)、パラサイクリングという競技を始めてわずか数か月で全日本選手権を制し、世界選手権で入賞と今後の成長が楽しみな新鋭・藤井美穂(公財 鉄道弘済会)の2選手によるトークショーが行なわれた。MCはモーターサイクルから自転車、ランまで幅ひろく楽しむ、アクティブなクリステル・チアリさん。

 

 

自転車を始めたきっかけについて、豊岡さんは「大学1年でトライアスロン部に入ったら、すぐに自転車に転向したほうがいいと言われました。それでも、トライアスロンをやりたかったので続けたのですが、バイクに力を入れている自分に気づきました(笑)」と当初からパワフルなライダーであったことを明かした。

また藤井さんも「走り幅跳びの選手をしていたのですが、自転車をやってみたらどうかと奨められました。片足が義足なのですが、片足だけでも問題なく漕ぐことができるので自分でもいけるかなと思いました」と語った。

選手として初めての冬を迎える藤井さんには、豊岡さんからアドバイスが。「パールイズミのインナーを着用していれば、寒さはまったく気になりません。また、ウエア内を快適に保ってくれるので、汗も気になったことはないですね。あと、ローラー台でアップしてから走りに行くようにしている人も多いです。食べ物は、ドライジンジャー(生姜)がけっこう効きます!」

さらに冬のトレーニング方法について、「まずは体幹を鍛えること。腕立て伏せの姿勢をキープするだけで違います」と豊岡さん。藤井さんは「やはりローラー台に乗ったり、パワートレーニングを行なっていますね」とのこと。

 

 

ところで、MCのクリスさんが着ているのは、パールイズミの新作「シティライド ウォーム プリントジャージ 」の千鳥柄だ。「こんなふうに普段着としておしゃれで、自転車でもランでも着られて本当に使い勝手がいいです」と大絶賛!

女性はやはり色、柄に真っ先に目がいくよね、という話から、豊岡さんは「パールイズミさん、もっとヒョウ柄を作ってください!(笑)ピンクとかかわいい感じで、靴下までぜんぶそろえたいので」とリクエスト。藤井さんも「やはり黒と鮮やかな色の組み合わせがいいですね。ピンクも、はっきりしたピンクが好きです」とコメント。

今年のサイクルモードは女性の姿が目立ったので、自転車に乗る女性3人の話はとても参考になったはず。

パールイズミでは、おしゃれで快適なサイクルウエアを5000円(税込)以上購入すると、感動の旅が当たるキャンペーン実施中!

http://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=10567