エキップアサダ『エカーズ』橋詰がU17TT全日本チャンピオンに！サイクルスポーツのニュース

-全日本選手権個人タイムトライアルロードレース大潟大会(秋田県) http://jcf.or.jp/?p=14745

-期間：2011年6月12日

-開催場所：秋田県大潟村ソーラースポーツライン

-距離：30km(エリート＆U23)、20km(ジュニア＆U17)

＜U23(19-22歳)：距離30km＞

優勝：吉田隼人（鹿屋体育大学）：39分43秒204

2位：郡司昌紀（中央大学）：+02秒30

3位：澤田賢匠（CIERVO NARA PRO CYCLING TEAM）：+44秒90

6位：一丸尚伍（エカーズ）：+2分09秒59

14位：海道稜馬（エカーズ）：+3分52秒46

エカーズ全日本TT：U23一年目で健闘し6位入賞の一丸尚伍

＜ジュニア(17-18歳)：距離20km＞

優勝：内野直也（湘南ベルマーレ）：27分33秒937

2位：小石祐馬(京都MASSA FOCUS SUPER-B)：+52秒12

3位：市川貴大(川越工高)：+01分45秒10

12位：代凌介（エカーズ）：+03分00秒12

＜U17(13-16歳)：距離20km＞

優勝：橋詰丈（エカーズ）：29分24秒768

2位：伊藤舜紀（DOKYU Racing Club）：+8秒54

3位：塩田航平（栄北高）：+33秒79

5位：小山貴大（エカーズ）：+01分50sec36

U17個人TTで全日本チャンピオンになった橋詰丈のコメント：優勝できてうれしいです。絶対勝つという意気込みで臨み、終始集中して走ることができました。往路は完全追い風、復路は完全向かい風というコースは分かりやすくて、ある意味走りやすかったです。2週間後に控えた全日本ロードレースでももちろん優勝を狙います。ファンのみなさん、スポンサーサプライヤーのみなさん、浅田監督、チームスタッフの期待に応えられて本当にホッとしています。まだまだ先は長いのでこれからも気を抜かずに頑張っていきます。

浅田顕監督のコメント：橋詰（中3）のU17での優勝は高校生を相手に大金星だった。タイムトライアルは得手不得手はあるものの走力の指針となるので若い選手には大変重要な種目。重要なことは各選手が各自の課題に取り組み次回そして来年どのくらい平均速度を上げられているかだ。