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WADAがアームストロング事件を告訴しないと発表

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世界アンチドーピング機関(WADA)は11月2日に、ランス・アームストロング事件で米国アンチドーピング機関(USADA)が下した決定を告訴しないと発表した。この事件ではすでに国際自転車競技連合(UCI)が10月22日に、USADAがアームストロングに下した処分(永久資格停止処分と1998年8月1日以降のすべての競技成績の剥奪処分)を承認し、スポーツ仲裁裁判所には告訴しないと発表している。(http://www.wada-ama.org)

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